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水素貯蔵材料先端基盤研究事業

基本情報

技術分野 プロジェクトコード P07002
担当部署
  • 新エネルギー部(TEL:044-520-5261)

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成19年度~平成23年度、平成23年度予算:5.9億円
PL:秋葉 悦男(独立行政法人 産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 副部門長)

 利便性を考慮し必要量の水素を燃料電池自動車に搭載するに当たり、より安全・簡便・効率的かつ低コストで対応するための技術として「水素貯蔵材料(水素を吸放出する合金等)」が注目を浴びています。しかしこれまでの技術開発による性能では、未だ実用化には不十分であり、今後の普及のためには大幅な性能の向上が必要と考えられています。本事業では、高性能かつ耐久性に優れた水素貯蔵に関する基本原理の解明及び応用技術に必要な知見に係る基礎研究を幅広い分野で横断的に行い、その成果を同材料開発における技術開発指針として産業界へ提供することにより、燃料電池自動車の普及促進など、水素社会の真の実現をもたらすことを目的としています。水素貯蔵材料に関する基本原理の解明及び同材料の応用技術に必要な基礎研究を幅広い分野で横断的に行うとともに、現在並行して実施中の水素技術開発関連の他事業(「水素製造・輸送・貯蔵システム等技術開発事業」、「水素先端科学基礎研究事業」等)と連携しながら研究を進めることにより、水素貯蔵材料の基本原理の解明、計算科学等を適用した材料研究を発展させるための基礎技術を確立します。
 今後の展開としては、国内(J-PARC、SPring-8等)及び海外(米国ロスアラモス研究所)の研究施設を活用し、水素貯蔵材料が水素を吸収・放出するメカニズムを解明し、その成果を技術開発指針として産業界に提供します。これにより、産業界での高効率な水素貯蔵材料の開発に繋げ、燃料電池自動車の実用化に貢献します。

詳細資料

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最終更新日:平成23年7月22日