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超電導応用基盤技術研究開発(第II期)

基本情報

技術分野 プロジェクトコード P03037
担当部
  • 新エネルギー技術開発部
連絡先 044-520-5270
詳細資料

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成15年度~平成19年度、予算総額:212.5億円
PL:塩原 融(財団法人 国際超電導産業技術研究センター 超電導工学研究所副所長 兼 線材研究開発部長)

超電導技術は、電力・エネルギー分野のみならず、産業応用、情報通信、運輸、医療福祉等幅広い分野において従来技術では実現し得ない革新的機器の実現や従来機器の飛躍的な性能向上が可能となるとともに、省エネルギー、CO2排出量削減等環境保全等にも貢献することが期待されています。特に、イットリウム(Y)系およびその他希土類(Nd、Sm等)の高温超電導材料は、低温超電導材料(金属系超電導材料)に比べて極めて高い優位性を持つものであり、次世代超電導材料として世界的に重要視されています。
 本研究開発は、超電導応用基盤技術研究開発「超電導線材要素技術の開発」(平成10年度~平成14年度)で得られたY系線材作製要素技術をベースに、線材作製の事業化が見通せる技術を開発することを目的としています。
 また、線材を各種機器に適用する場合、交流電磁界や電磁力などの使用環境が異なるため、機器側のニーズに合った線材開発を実施することが重要です。そこで、平成18年度からY系線材の優位性が発揮できると考えられる幾つかの機器を対象に、機器の要素技術開発を実施しています。ここでは、線材を各種機器に適用した場合の実用化に向けた課題と見通しを明らかにすることを目的としています。

■長尺Y系高温超電導線材
長尺Y系高温超電導線材
■次世代高温超電導線材の構造例
次世代高温超電導線材の構造例

短期的アウトカム概要(6年間の追跡調査により把握した状況)

■追跡対象企業のPJ終了後6年目のステージ状況

対象企業数:5社

  • 上市:0
  • 製品化:0
  • 研究・開発を継続中:1
  • 中止・中断:4
最終更新日:平成26年6月30日