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「大学研究者の起業を支援するセミナー」の開催

平成26年4月1日
情報を更新しました
平成26年4月16日 京都会場/パネルディスカッションのパネラー名を変更いたしました。
平成26年4月8日 講師のご紹介を本文中に掲載いたしました。
平成26年4月2日 東京会場の住所および地図リンク先を修正いたしました。
未定となっていました京都会場 講演1の講師名およびパネルディスカッションのパネラー名を更新いたしました。

我が国には、企業や大学等の中に事業化されない技術シーズが多数眠っていると考えられます。これは、高い技術力を有する一方、市場ニーズを十分に反映できていないなど、ビジネス面の弱さから事業化に結びついていないことがその一因と考えられます。これらをビジネスモデルとマッチさせて事業化に結びつけることが日本経済活性化のために不可欠です。
 そこで、技術シーズを有する企業や大学等の技術者・研究者の方を対象に、技術シーズの事業化方法・ポイントについて、具体例をまじえてわかりやすくご紹介します。
 講演者は、技術系ベンチャーを起業して上場や買収等を成功させた起業家や、大企業の新規事業創出や技術系ベンチャーの支援に取り組んでいる支援者、ベンチャーキャピタリスト等です。事業化の魅力、技術系ベンチャーがつまずきやすいポイントやその克服方法など、実際の起業経験や多数の事業化支援経験に基づく実用的なポイントが多数ございます。
 多数の方のご参加をお待ちしております。もちろん、技術者・研究者以外の方のご参加も歓迎します。

開催概要

(1)内容
 本セミナーでは、大学の研究室等に所属の研究者を対象に、上場・買収経験をお持ちの大学発ベンチャーの起業家を講師に招き、起業のご苦労話や成功体験についてお話しいただくほか、大学発ベンチャーの起業支援の実績が豊富な方々を講師に招き、大学発ベンチャーを成功させる秘訣についてお話しいただきます。
 また、セミナー終了後には交流会もございます。

(2)開催日時・場所・プログラム
ア.東京会場( 地図

日時:平成26年4月16日(水)14時00分~16時45分(開場・受付開始:13時30分~)

会場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター 7階 ホール7C
東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング

定員:170名

プログラム(NEDO・経産省 共催)
時間 内容 講師(※敬称略)
14時00分~ 開会の挨拶 経済産業省
産業技術環境局 技術振興課
14時05分~ 講演1
「起業家が語る成功体験」
出雲 充
株式会社ユーグレナ
代表取締役 社長
14時35分~ 講演2
「大学発ベンチャーを成功させるには」
各務 茂夫
東京大学 産学連携本部
イノベーション推進部長 教授
15時05分~ パネルディスカッション
「研究開発型ベンチャーを巡る国内状況」
モデラー:牧野 剛
経済産業省 産業技術環境局
技術振興課長

パネラー:出雲 充
パネラー:各務 茂夫
パネラー:伊藤 毅
株式会社ジャフコ 投資部
産学連携投資グループリーダ
15時35分~ NEDO支援プログラムについて 吉岡 恒
NEDOイノベーション推進部 主幹
15時45分~ 交流会  
16時45分 閉会  

イ.京都会場(地図

日時:平成26年4月24日(木)14時00分~16時45分(開場・受付開始:13時30分~)

会場:メルパルク京都 5階 会議室A
京都府京都市下京区東同院通七条下ル東塩小路町676-13

定員:200名

プログラム(NEDO・経産省 共催)
時間 内容 講師(※敬称略)
14時00分~ 開会の挨拶 経済産業省
産業技術環境局 技術振興課
14時05分~ 講演1
「起業家が語る成功体験」
山本 達夫
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
代表取締役社長CEO
14時35分~ 講演2
「大学発ベンチャーを成功させるには」
松田 一敬
合同会社SARR
代表社員&業務執行社員
15時05分~ パネルディスカッション
「研究開発型ベンチャーを巡る国内状況」
モデラー:牧野 剛
経済産業省 産業技術環境局
技術振興課長

パネラー:山本 達夫
パネラー:松田 一敬
パネラー:藤原 健真
みやこキャピタル株式会社
ベンチャー・パートナー
15時35分~ NEDO支援プログラムについて 久木田 正次
NEDOイノベーション推進部長
15時45分~ 交流会  
16時45分 閉会  

参加方法

ア.参加登録
参加をご希望される会場名よりお申し込みください。

イ.参加費
無料

講師のご紹介

(1)東京会場

出雲 充 氏

東京大学農学部卒、2002年東京三菱銀行入行。2005年8月株式会社ユーグレナを創業、同社代表取締役社長。同年12月微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に世界で初めて成功。米スタンフォード大学『アジア太平洋学生起業家会議』日本代表(2000年)、米バブソン大学『プライス・バブソン』修了(2004年)、内閣官房知的財産戦略本部『知的財産による競争力強化・国際標準化専門調査会』委員(2010年)等を務めた。

また、中小企業基盤整備機構Japan Venture Awards 2012「経済産業大臣賞」受賞(2012年)、世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader 2012 選出(2012 年)。信念は『ミドリムシが地球を救う』。著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』(ダイヤモンド社)がある。

各務 茂夫 氏

1982年一橋大学商学部卒、スイスIMEDE(現IMD) 経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学博士。ボストンコンサルティンググループを経て、コーポレイトディレクション(CDI)創業パートナー、後に同社取締役主幹、米国CDI上級副社長兼事務所長を歴任。その後、ハイドリック&ストラグル社にパートナーを経て、2002 年より東京大学大学院薬学系研究科教員、2004年より東京大学教授・産学連携本部事業化推進部長及び株式会社東京大学エッジキャピタル監査役を経て現職。

産学連携、大学発ベンチャーなどを扱い、2005年より東京大学学生起業家教育プログラム「東京大学アントレプレナー道場」を主催。日本ベンチャー学会理事(2010~2013年)等も務める。

伊藤 毅 氏

2003年東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻修了、同年株式会社ジャフコ入社、第二投資本部に配属。2008年第三投資運用本部 産学連携投資運用部、2010年産学連携投資運用部長、2011年投資部 産学連携投資グループリーダー(現職)。主に新素材、ロボット、医療機器等の分野にフォーカスし、起業前プロジェクトの事業化支援及びシード段階からの産学連携、大学発ベンチャー企業への投資を行っている。直近の支援事例として2014年3月に東証マザーズ市場に上場したCYBERDYNE株式会社(現在は社外取締役を退任)がある。現在、スパイバー株式会社、クオンタムバイオシステムズ株式会社、株式会社サイフューズ、マイクロ波化学株式会社などの大学発ベンチャーで社外取締役を務めている。

経済産業省「新事業創出のための目利き・支援人材等育成事業」の支援チームリーダー。

(2)京都会場

山本 達夫 氏

1981年日本IBM(藤沢研究所)入社。PC開発部長としてDOS/V PC等を企画・開発。その後米国IBM(オースティン)でPowerPCシステム開発ディレクターとしてPowerPCベースのワークステーション開発を手掛け、初代Apple Power MAC共同開発ではIBM側プロジェクトリーダーを務める。その後シリコンバレーでセガ米国法人副社長としてゲーム機開発を担当。日立製作所半導体事業部米国副社長、ルネサス・テクノロジー米国バイスプレジデントを経て、2004年3月より現職。

松田 一敬 氏

慶応大学経済学部卒業後、山一證券(株)証券引受部を経て、同社ロンドン現地法人にて中東、アフリカ、東欧諸国等を担当する。その後、国内初の地域密着型である北海道ベンチャーキャピタルを設立。2000年6月に札幌Biz Cafeを設立、サッポロバレーのITベンチャーを支援。地元IT企業の株式公開に繋げる。2000年9月、国立大学発ベンチャー第1号(北海道大学発)の設立に関与する等、大学発ベンチャー支援の国内の草分け。製薬企業向けマイルストーン契約の締結等、知財の事業化の実績を積む。2011年4月に合同会社SARR(Science & Research for Reconstruction)設立。起業家教育、ハイテクスタートアップの支援等を行っている。

INSEAD(欧州経営大学院、フランス)にてMBA取得、小樽商科大学大学院商学研究科修士課程修了(商学修士)、北海道大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科非常勤講師(バイオ産業担当)、同志社大学総合科学政策研究科非常勤講師(企業戦略担当)。

藤原 健真 氏

1999年カリフォルニア州立大学 Computer Science 学部卒業後、Sony Computer Entertainmentにてソフトウェア・エンジニアとしてゲーム機 PlayStation の開発に従事。その後、数社の IT ベンチャー企業を CTOとして共同創業。現在は京都に拠点を置くみやこキャピタルのベンチャー・パートナーとして投資先の支援に従事する傍ら、シリコンバレー発の起業家育成プログラムFounder Institute Kansai をディレクターとして統括。次世代の IoT (Internet of Things)ベンチャー、大学発ベンチャーの発掘・育成に日々取り組む。

参考

連絡先

担当者 イノベーション推進部 吉岡・藤原・戸瀬・伊吹
電話番号 044-520-5173
E-mail startup26@nedo.go.jp