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2018年度人工知能学会全国大会(第32回)NEDO企画セッションの開催

NEDO人工知能技術開発の取組―AIの早期社会実装に向けて―
平成30年4月20日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2018年度人工知能学会全国大会(第32回)で企画セッションを開催します。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

1. 開催日時・会場

日時:
平成30年6月8日(金)14時00分~15時40分
場所:
人工知能学会全国大会(第32回)N会場(城山観光ホテル2F桜島)

2. 内容

1. 「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」プロジェクト概要(10分)

渡邊 恒文(NEDO ロボット・AI部)

2. 「次世代人工知能・ロボット中核技術開発/次世代人工知能技術分野」の成果紹介(55分)

(1) 人間と相互理解できる次世代人工知能技術の研究開発成果概要

麻生 英樹(産業技術総合研究所)

産総研の人工知能研究センター(AIRC)では、2015年7月にNEDO 委託事業「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」の次世代人工知能技術分野の研究開発を拠点として受託し、5年間の計画で研究開発を進めています。この講演では、プロジェクト全体のこれまでの成果概要について紹介します。

(2) 動画からの人の動作認識の研究開発

竹内 彰一(千葉工業大学)

人間と人工知能が相互理解するためには人工知能が人の行動を認識・理解できることが必要です。本発表では、動画中の人の動作を認識・理解するための研究を二つ、動作認識とキャプション生成、を紹介します。ともに深層学習に基づいたアプローチで研究を進めており、訓練用データセットを構築し、それを用いてDNNモデルを訓練するというプロセスで開発しています。動作認識用のデータセット STAIR Actionsと動画キャプションデータセットSTAIR Video Captions(仮称)の詳細ならびにそれぞれのモデルの構造や性能について紹介します。

3. 産総研 AI Bridging Cloud Infrastructure(ABCI)の利活用―グローバルAI研究開発拠点を目指して―(20分)

萩島 功一(産業技術総合研究所)

産総研で現在構築中の「AI 橋渡しクラウド(ABCI)」は、8月に運用開始予定です。機械学習を用いた AI の研究開発に関して、民間企業や大学の方々にも世界トップクラスの計算資源をご利用いただけるようになります。本講演では、ABCIの概要、利用方法について簡単にご説明した後、「グローバルAI研究開発拠点」を目指して、産総研がどのような取り組みをしているか、お話したいと思います。産学官連携して日本のAIの研究開発を加速し、社会実装を拡大するように、民間企業や大学の皆さんにABCIをご活用いただきたいと思います。

4. NEDO事業の紹介(5分)

葛馬 弘史(NEDO ロボット・AI部)

3. お申し込み方法

人工知能学会全国大会への聴講参加申し込みが必要です。

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