本文へジャンプ

「第9回日独エネルギー・環境フォーラム」(テーマ:運輸部門の低炭素化)開催報告

平成30年5月10日

NEDOは、平成30年4月19日(木)、20日(金)にベルリン市内にて、ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全省(BMU)、ドイツ連邦経済・エネルギー省(BMWi)と共同で、第9回日独エネルギー・環境フォーラムを開催しました。

今回は、「環境負荷の少ない輸送システムと運輸部門における効率的な再生可能エネルギー利用の可能性」」と題し、電動パワートレインを活用した再生可能エネルギーの有効活用、利便性・安全性が確保されるインフラ整備等に焦点を当てました。具体的には、交通・輸送分野の低炭素化に向けた日独双方の政策面での取り組みや、燃料電池自動車を含むパワートレインの電動化、電動車両が大量に普及した際の社会・街のあり方及びインフラ整備について、技術開発の進捗と目指す将来像について参加者とともに議論を行いました。

御来場いただきました皆様にこの場を借りて御礼申し上げるとともに、当日資料の一部を掲載いたします。

日時: 
1日目: 平成30年4月19日(木) 9時30分~17時50分
2日目: 平成30年4月20日(金) 9時30分~13時00分
会場: 
連邦政府プレス・ビジターセンター (ベルリン市内)
主催: 
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全省(BMU)、ドイツ連邦経済・エネルギー省(BMWi)
後援: 
経済産業省
ドイツ連邦環境財団(DBU)
参加者数: 
両日併せて約300名
プログラム: 
「第9回日独エネルギー・環境フォーラム」

資料一覧

2018年4月19日(木)

開催時間 テーマ スピーカー 資料
9時00分 参加者受付開始    
9時30分 「モビリティ分野での気候保護の推進 ―ドイツの気候保護政策における交通部門の位置づけ」 リタ・シュワルツェリュアー-ズッター
ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全省(BMU) 政務次官
  「再生可能エネルギー利用最大化へのNEDOの挑戦」 表 尚志
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 理事
セッション 1A: 日独のエネルギー政策と持続可能な運輸・交通に向けた体系的な枠組み条件
10時10分 「総体的エネルギーシステムの展望および電力と交通のセクターカップリング」 トルステン・ヘルダン
ドイツ連邦経済・エネルギー省(BMWi)
エネルギー政策・熱・効率局 局長
  「エネルギー転換に向けたグローバルな政策の挑戦」 田中 一成 
経済産業省
資源エネルギー庁 長官官房 国際課 課長
pdf
(1.1MB)
  「気候変動政策における交通セクターの役割」 川又 孝太郎
在ドイツ日本国大使館 参事官
pdf
(381KB)
11時00分 休憩    
セッション 1B: 運輸部門における脱炭素化― 挑戦と可能性
11時30分 「次世代/ゼロエミッション自動車のグローバルトレンドと政策的含意」 石川 浩
経済産業省
製造産業局 自動車課 電池・次世代技術室室長
pdf
(2.2MB)
  「運輸部門における脱炭素化 ̶ モーダルシフトおよびインフラ、 革新的な車両に向けた挑戦」 クリスチャン・ホッフフェルド
アゴラ・フェアケアスヴェンデ(アゴラ交通シフト)代表取締役
ヴォルフガング・シャーデ
エムファイブ社 研究部門リーダー
pdf
(406KB)
12時10分~13時00分 ディスカッション
運輸部門における脱炭素化 ̶ モーダルシフトおよびインフラ整備に向けた挑戦
○東京大学 公共政策大学院 教授 有馬 純
○経済産業省 石川 浩
○野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部門 自動車産業グループ グループマネージャー 風間 智英
○エムファイブ社 ヴォルフガング・シャーデ
○ドイツエネルギー機構(dena) 代表取締役 クリスチーナ・ハーファカンプ
○アゴラ・フェアケアスヴェンデ クリスチャン・ホッフフェルド
13時00分 休憩    
セッション 2A: アーバン・モビリティ― 人口過密都市における低エミッション交通コンセプト
14時00分 モデレーター/ 導入 諸住 哲
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) スマートコミュニティ部 統括研究員
pdf
(4.2MB)
  「ベルリンの交通コンセプト ̶ 都市部における持続可能な交通の事例」 ルッペルト・シュトゥーヴェ
ベルリン交通運営会社(BVG) 事業開発部 部長
pdf
(5.2MB)
  「横浜市におけるスマートシティの推進 ̶ 低炭素交通の取組を中心に」 川原 宏美、村越 大晃
横浜市 温暖化対策統括本部 プロジェクト推進課 担当係長
pdf
(6.9MB)
  「エスリンゲン市におけるゼロエミッション行動-クライメート・ニュートラル街区 コンセプトの構成要素としてのモビリティ」 トビアス・ヌッサー
シュタインバイス・イノベーションセンター エネルギー・建築物・ソーラー技術(EGS) プロジェクトリーダー兼エネルギーコンセプト部 副部長
pdf
(4.1MB)
  「ZeEUS ̶ ゼロエミッションの都市バスシステム」 トラルフ・クノーテ
フラウンホーファー交通・インフラシステム研究所(IVI)
車両・交通システム技術部 部長
pdf
(2.8MB)
15時15分 質疑応答    
15時45分 休憩    
セッション 2B: アーバン・モビリティ ̶ eモビリティにおける系統インフラの課題
16時15分 「スマートグリッドにおけるe モビリティ」 カイ・シュトュルンツ
ベルリン工科大学 エネルギー供給ネットワーク・再生可能エネルギー統合研究室 室長
pdf
(1.0MB)
  「協力と競争、電気自動車と環境のために必要なものは?」 姉川 尚史
東京電力ホールディングス株式会社 経営技術戦略研究所長(CHAdeMO 協議会 代表理事)
pdf
(14.4MB)
  「普及に際しての充電インフラへの要望」 吉田 誠
日産自動車株式会社 渉外部 担当部長兼 環境・安全技術渉外部 主管
pdf
(4.4MB)
17時05分 ディスカッション ○ベルリン工科大学 カイ・シュトュルンツ
○東京電力ホールディングス 姉川 尚史
○日産自動車 吉田 誠
17時50分 終了    

2018年4月20日(金)

開催時間 テーマ スピーカー 資料
セッション 3: 運輸技術の代替え ̶ 水素と蓄電池に焦点をあてた車両
9時30分 モデレーター/導入 ウヴェ・ブレンドレ
ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全省)(BMU) 環境・交通・エレクトロモビリティ課 課長
  「ドイツにおける駆動システムと駆動技術の代替えについての概要」」 クラウス・ボンホフ
国立水素・燃料電池技術機構(NOW) 理事長
pdf
(3.5MB)
10時15分 「水素社会の実現に向けて」 大平 英二
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 新エネルギー部 主任研究員
pdf
(1.6MB)
技術プレゼンテーション
10時15分 「e ハイウェイ ̶ 電化道路貨物輸送のためのソリューション」 ハッソ ゲオルグ・グリュンイェス
シーメンス株式会社 e ハイウェイ部 プロジェクトリーダー
pdf
(1.8MB)
  「来たるべきグリーン社会における“Power-to-Gas” の役割と欧州における旭化成の取組み」 クリスチャン・ホッフフェルド
アゴラ・フェアケアスヴェンデ(アゴラ交通シフト)代表取締役
ヴォルフガング・シャーデ
エムファイブ社 研究部門リーダー
pdf
(2.5MB)
  「トヨタのモビリティー戦略としての水素」」 フェリー・フランツ
トヨタ・モーター・ヨーロッパ ベルリン事務所 ダイレクター
pdf
(3.2MB)
  「鉄道のゼロエミッション駆動のソリューションとなる水素」 ミヒァエル・リッター
アルストム社 事業開発部 部長
pdf
(1.1MB)
11時15分 休憩    
ディスカッション: 代替輸送技術
11時45分 導入講演:「気象保護に貢献する代替輸送技術」 ミヒァエル・フォン ボニン 
フラウンホーファーエネルギー経済・エネルギーシステム技術研究所(IEE) エネルギー経済・システム分析部門長
pdf
(1.4MB)
  ディスカッション ○NOW クラウス・ボンホフ
○NEDO 大平 英二
○トヨタ・モーター・ヨーロッパ ベルリン事務所 フェリー・フランツ
○フラウンホーファー研究所IEE ミヒァエル・フォン ボニン
13時00分 閉会の辞    

連絡先

本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

電話番号 044-520-5190­
担当者 国際部 宮尾、田中(博)、鈴木(悠)

Adobe Readerを入手する