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「NEDOロボットフォーラム2015」の開催/「2015国際ロボット展」への出展の結果報告

平成27年12月17日
情報を更新しました
平成28年3月22日 資料を追加しました。

NEDOは、12月2日から5日まで東京ビッグサイトにおいて開催されました「2015国際ロボット展」の中で、12月3日、12月4日に「NEDOロボットフォーラム2015」を開催しました。世界の第一線で活躍する国内外の研究者や企業人を招き、最新の研究開発動向や今後加速するビジネスの展望について、パネルディスカッションや講演を行いました。

また、「2015国際ロボット展」にブースを出展し、様々なシーンで活躍する最新のロボットを数多く展示、さらに、ヒューマノイドロボット(人型ロボット)等による災害対応のデモンストレーションを行いました。

数多くの方々にご来場いただき誠に有り難うございました。NEDOは、今後もロボット技術を分かり易く発信し、皆様とのコミュニケーションを深めて参ります。

※下記をクリックしてください。詳細をご覧いただくことができます。なお、講演資料等の一部を後日掲載する予定です。

NEDOロボットフォーラム2015(主催)

2015国際ロボット展

「NEDOロボットフォーラム2015」

「NEDOロボットフォーラム2015」の1日目は、午前中に、最先端の災害対応ロボット技術について、米国にて開催されたDarpa Robotics Challenge(DRC)を運営したGill Pratt 氏、DRCでチームを優勝に導いたOh Jun-Ho 氏 、東京大学 教授 稲葉 雅幸 氏などによるパネルディスカッションを行いました。午後は、Rethink Robotics CTOのRodney Brooks 氏やSaviok CEOのSteve Cousins 氏などからサービスロボットの実用化に向けた講演をいただくとともに、NEDOのロボット分野の戦略と事業の紹介を行いました。

2日目の午前中は、Hibot USA.Inc CEOの加藤 崇 氏やExvision .Incの森本 作也 氏などを迎え、ロボット分野におけるベンチャービジネスの成功要因について、パネルディスカッションを行いました。また、午後は、市場動向に関する講演を行うとともに、近未来の事故を想定した模擬裁判を行いました。

  • 古川理事長の写真
    挨拶する古川理事長(1日目)
  • ロボットベンチャービジネスパネルディスカッションの写真
    ロボットベンチャービジネス
    パネルディスカッション(2日目)
  • 最先端ロボット技術パネルディスカッションの写真
    最先端ロボット技術の
    パネルディスカッション(1日目)
  • 模擬裁判を行っている写真
    模擬裁判の様子(2日目)

12月3日(木)(フォーラム1日目)

テーマ 「社会を変えようとするとき、そこにロボット技術がある!」
日時 2015年12月3日(木)10時00分~17時30分
会場 東京ビッグサイト 会議棟7F  国際会議場
時間 講演内容・講演者 資料
10時00分~10時10分 開会挨拶
NEDO 理事長 古川 一夫
来賓挨拶
経済産業省 大臣官房審議官(製造産業局担当) 若井 英二 氏 
最先端ロボット技術 ~災害対応ロボティクスへの可能性と期待~ (パネルディスカッション)

災害対応ロボットの技術開発の第一線で活躍する国内外の研究者等が最新技術を紹介するとともに、災害対応ロボットの実応用に向けた課題、実現可能性等についてパネルディスカッション形式で議論、更なる発展に向けたそれぞれの想いを語る。

10時10分~12時00分 元 DARPA プログラムマネージャー Gill Pratt 氏 pdf
(2.4MB)
KAIST 教授 Oh Jun-Ho 氏 (DRC1位) pdf
(3.8MB)
東京大学 教授 稲葉 雅幸 氏
東京大学 教授 中村 仁彦 氏
産業技術総合研究所 知能システム研究部門 ヒューマノイド研究グループ長 金広 文男 氏
司会進行 : NEDO ロボット・機械システム部 部長 弓取 修二
基調講演 ~ロボットビジネスの展望~

世界のロボットビジネスの第一線で活躍する講演者が、これまでの取り組みと今後の展望を講演。

13時00分~13時30分 株式会社 MUJIN CEO 滝野 一征 氏
13時30分~14時00分 Savioke CEO Steve Cousins 氏
14時00分~14時30分 Rethink Robotics CTO Rodney Brooks 氏
NEDOロボット事業 ~国際実証・インフラ維持管理~

NEDOが注力する「サービスロボットの国際実証」や「ロボットによるインフライ維持管理」に関する最新成果を報告。

14時45分~14時55分 NEDO ロボット・機械システム部長 弓取 修二 pdf
(2.4MB)
14時55分~15時25分 デンマーク国/ファボー・ミッドフュン市 マネージャー デジタル化/医療技術ディビジョン ミカエル・ベック・ピーターセン 氏 pdf
(2.1MB)
15時25分~15時55分 ドイツ国/ベルクマンスハイル大学病院 外科医長 トーマス A シルドファウワー 氏
15時55分~16時15分 NEDO ロボット・機械システム部 PM 安川 裕介
ロボット戦略 ~事業化を見据えた次世代ロボット技術開発~

「ロボット新戦略」に基づく次世代ロボットの研究開発課題の2本柱である、次世代人工知能技術、次世代ロボット要素技術について今後の展望を語る。

16時30分~16時40分 NEDO ロボット・機械システム部 統括研究員 関根 久 pdf
(1.2MB)
16時40分~17時05分 公立はこだて未来大学 理事長・学長 中島 秀之 氏
(NEDO 技術戦略研究センター フェロー) 
17時05分~17時30分 大阪工業大学 教授 本田 幸夫 氏 pdf
(2.4MB)

12月4日(金)(フォーラム2日目)

テーマ 「市場化に向けて」
日時 12月4日(金)10時30分~14時30分
会場 東京ビッグサイト 東6ホール 会場内メインステージ
時間 講演内容・講演者 資料
ロボットベンチャービジネス ~想いの先の成功に向けて~ (パネルディスカッション)

ロボット市場の活性化のカギとなるベンチャービジネスの最前線で活躍するパネリストが、ベンチャービジネスの更なる発展に向けて討論。

10時30分~12時00分 加藤崇事務所 代表/Hibot USA.Inc CEO 加藤 崇 氏
Exvision .Inc COO 森本 作也 氏
Exiii.Inc CEO 近藤 玄大 氏
オリィ研究所 CEO 吉藤 健太朗 氏
NEDOロボット事業 ~市場予測・市場化プロジェクト~

ロボット技術の市場導入を加速する支援事業や、ロボット市場予測を紹介。さらに、ロボットの導入普及が進んだ際に予想される課題「ロボットによる過失を法によって裁くことできるのか」について、模擬裁判を行い、現状の法律の問題点等を整理。

13時00分~14時30分 東京大学 フューチャーセンター推進機構 特任教授(NEDOアドバイザー) 佐藤 知正 氏 pdf
(1.5MB)
NEDO ロボット・機械システム部 PM 安川 優 pdf
(1.5MB)
NEDO ロボット・機械システム部 主査 坂本 健一 pdf
(531kB)
福田・近藤法律事務所 弁護士 近藤 惠嗣 氏
福田・近藤法律事務所 弁護士 前田 将貴 氏
内田鮫島法律事務所 弁護士 柳下 彰彦 氏

「2015国際ロボット展」NEDO出展ブース

「2015国際ロボット展」

日 時:
2015年12月2日(水)~12月5日(土)10時00分~17時00分
場 所:
東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
主 催:
(一社)日本ロボット工業会、日刊工業新聞

NEDOブースの内容:

NEDOが国内外で取り組む研究開発・実証事業について、パネルや実際のロボットを展示し、来場者の方々にNEDOの取り組みを紹介しました。特に、災害対応用ロボットについては、トンネル災害を模擬したフィールドの中で実演を行うことによって、災害現場で実際にロボットが活躍するシーンを多くの来場者の方々にご覧いただきました。また、サービスロボットについては実際に体験いただくことで、来場者の方々にその効果を体感いただきました。

  • NEDOブースの外観写真
    NEDOブースの様子
  • ヒューマノイドロボットを実演する写真
    ヒューマノイドロボット実演の様子
  • 通信機能付き電動前乗り車イスの体験の様子
    通信機能付き電動前乗り車イスの体験
  • ヒューマノイドロボットの実演写真
    ヒューマノイドロボット実演の様子

<当日の展示・実演内容>

【NEDO事業関連ロボット展示エリア】
モビリティー・アシスト
・ベットから容易に移乗できる前乗り車いす
・病院内搬送を自動で行うロボット
サービスデザイン
・荷物の運搬や介護者の移動をアシストするロボットスーツ
・テレプレゼンスロボット
インフラ維持管理用ロボット
・橋桁の下をカメラで点検するロボット
・音を視覚化し、異常部分を検出するロボット
・壁を登り、異常部分を点検するロボット
災害対応ロボット
・人が入れない瓦礫の中を進み、状況把握するワーム型ロボット
・人も車も入れない火山地帯の土砂を回収するロボット
ロボット開発技術
・ロボット開発をより効率的に支援するミドルウェア
【災害対応ヒューマノイドロボット(人型ロボット)等実演エリア】
ヒューマノイドロボット(JAXON、HRP-2改、Hydra)、ドローン、ワーム型ロボットがトンネル災害を模擬した環境でのタスクをこなすデモンストレーションを実施。

連絡先

本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

電話番号 044-520-5241
FAX番号 044-520-5243
担当者 ロボット・機械システム部 飯田、齊藤、綾

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