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プロトタイプロボット紹介 住宅ゾーン
スタディアス スタディアス
人間の能力獲得行動を人工物として実現。自身で行動を学習するロボット
九州大学大学院工学研究院海洋システム工学部門 木村研究室
岡谷商工会議所
九州大学と信州諏訪の中小企業が連携。
未知の環境でも働くロボット開発へ
  人間の赤ちゃんが自ら這い、立ち、歩くことをおぼえるといったような、だれに教えられるわけでもない能力獲得行動を、ロボットという人工物で実現したい――そんな挑戦から、強化学習ロボット「スタディアス」は開発されました。脚の動かし方をロボットの行動としてプログラムしておくのではなく、ロボット自身がさまざまな動きの試行錯誤や、それによる行動の成果などを通じて、最適な行動を自ら学んでいく人工知能技術の先端領域を行くスタディアスは、自由度が大きい歩行ロボットが実時間で行動獲得できるという、非常に高性能なアルゴリズム。情報もとに着々とパターンを広げるその姿は、実際にそれを見る人それぞれに豊かな想像をかきたててくれます。
  未知の環境での使命遂行を可能にする強化学習は、宇宙や海底などの極限状況だけでなく、家の中や庭先といった、ごく身近ではあるものの、あらかじめプログラミングできない環境で働くロボットのための技術であり、今後もさまざまな応用が期待されています。
  さらにこの技術は、ロボットにとどまらず、生産、在庫管理、エレベーター制御、通信システムのバンド割り当てといった、離散系も含むシステムの最適化制御にも活用が見込まれています。
サ イ ズ 幅300mm×高さ150mm×奥行き400mm
重量 約1.5kg
動力 バッテリー
稼働可能時間 1時間
動作 本体部に取り付けられたそれぞれ2自由度をもつ6本の脚が脚を支持するサーボモーターの駆動によって脚の上下前後運動を行うことにより本体前方にむけて進行する。
操作 有線による遠隔操作
使用環境 フラットで、なおかつひっかかりがなく適度にすべる面をもつ平面
その他仕様 搭載装置:
・脚の上下左右の駆動を行うサーボモーター
・ロボットの移動状態等をセンシングするセンサー
・制御アンプ
・動力および制御用バッテリー
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