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プロトタイプロボット紹介 街並みゾーン
バッティングロボット バッティングロボット
時速160kmの剛速球を打ち返す超高速バッティングロボット
広島大学大学院工学研究科複雑システム工学専攻
石井研究室
超高速ビジョンシステム(目)と
高速マニピュレーター(腕)で脅威の打撃
  ボールのコース、タイミングを瞬時に判断して打撃動作を行う「バッティングロボット」は、高速ビジョンシステム(目)と、素早いバットスイングが可能な高速マニピュレーター(腕)の組み合わせで実現された、スゴ腕バッターロボットです。高速ビジョンシステムは、秒間1,000コマ以上の画像の処理により、飛んでくるボールの位置を素早く特定。イチローも舌をまくような並外れた動体視力と、正確で力強いスイングで、時速160kmの剛速球を打ち返すことも可能です。また、打撃方向を制御し、3塁線と1塁線を打ち分けるスプレーヒッテイング機能を併せ持つ、なかなかの“技巧派”でもあります。
  将来的には、ピッチャーの投球練習用のバッティングマシンとしての利用が期待されていますが、それだけにとどまらず、スイング軌道と打撃前後のボール軌道などを実時間計測できる特性を生かし、野球のバット、卓球のラケットなど、ボールに打撃を与えるさまざまなスポーツ用具開発の試験動作システムとしての利用なども想定されています。
  万博会場では、バッティングロボットが観客やピッチングマシンが投げたボールを打ち返したり、観客が投げたボールの球速やストライク・ボールの判定をするなどのデモンストレーションも行っています。
サ イ ズ 幅700mm×高さ1,200mm×奥行き1,300mm
重量 約60kg
動力 100V交流電源
稼働可能時間 連続稼働可能
(ただし、安全の都合上、メンテナンスの必要あり)
動作 バッティングロボットの制御自由度は4自由度、水平回転はバネを用いた駆動
(スイング速度0.05秒)
それ以外の自由度はモーター駆動
操作 遠隔操作:なし
プログラム動作:高速視覚での処理およびロボット制御は汎用コンピュータ上での制御プログラムにより動作
使用環境 周囲に防護ネットなどの設置の必要性あり
その他仕様 80cm前後の回転半径を予定
軌道予測のための高速視覚システムは以下の仕様を満たす。
フレームレート  1000fps
測定範囲  500mm×500mm×1,000mm
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