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プロトタイプロボット紹介 ステージゾーン
人とインタラクション可能なヒューマノイドロボット HRP-2 人とインタラクション可能なヒューマノイドロボット HRP-2
音声対話やアイコンタクトで人と自然なコミュニケーション
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
ロボティクス講座・音情報処理学講座
和歌山大学システム工学部
デザイン情報学科聴覚メディア研究室
独立行政法人産業技術総合研究所
知能システム研究部門ヒューマノイド研究グループ
マイクなしで話しかけてもOK。
人の視線の方向やジェスチャーも認識。
  これまでヒューマノイドロボットの研究の多くは,歩行動作をはじめとした運動機能に重点が置かれ、人と対話するための技術については取り組みが遅れていました。しかし、ロボットが家庭や職場に活躍の場を広げるには、人とのコミュニケーション機能が欠かせません。
  「人とインタラクション可能なヒューマノイドロボット」、通称「HRP-2」は、頭部にが組み込まれたステレオカメラやマイクロフォンアレイで、人間との自然なコミュニケーションをとることが可能です。コミュニケーションの手段は、1m離れた位置からマイクなしで話しかけられるほどの自然な音声対話。大人と子どもの声を聞き分け、くしゃみや咳といった声と非定時雑音も区別OKです。また、人間からのアイコンタクトにも反応する機能を搭載しています。
  ほか、人の顔を見て顔の向きや視線方向、つまり、人が何を見ているのかを認識し、人の全身の動きを見て、指さしなどのジェスチャーを認識する能力も持っています。これまでのヒューマノイドでは難しかったいろいろなコミュニケーションを自然にやってのけるところが、HRP-2の素晴らしいところです。
  愛・地球博では、ステージ上にしつらえたリビング風のセットで、相手からの質問にジェスチャー交じりで答えたり、「あれ、取って」と指さした物を運んで来たりと、ロボットとは思えない情感豊かな動きを披露しています。
サ イ ズ 幅620mm×高さ1,540mm
重量 58kg
動力 バッテリー駆動(DC48V)
稼働可能時間 1〜2時間
動作 2足歩行、人との対話
操作 [自律モード]
カメラ、マイクロフォンを用いて人の指令を認識
[遠隔モード]
外部のコンピューターから歩行指令を与え実行
使用環境 屋内
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