国内初の沖合における洋上風力発電の挑戦―プロジェクト現場レポート―

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NEDOは、国内で初めての沖合における洋上風力発電の実現に向けて、 洋上の風向と風速を観測する洋上風況観測タワーと実際に洋上で発電を行う洋上風車を実海域に設置するプロジェクトを推進しています。

具体的には、千葉県銚子沖及び福岡県北九州市沖の2か所で2012年度中を目処に実際に洋上風況観測タワーと洋上風車を設置し、 風況観測や風力発電を行う実証研究を行います。これにより、我が国で洋上風力発電を実施するにあたり必要となる風車の 建設・運用・保守に関する技術の開発や環境影響評価手法の検討を行います。

洋上風力の建設工程(CGムービー)

サムネイル画像をクリックすると別ウィンドウが開いてムービーの再生が始まります。

洋上風況観測タワーの建設CG・サムネイル画像
―洋上風況観測タワーの建設―(再生時間:1分52秒)
洋上風車の建設CG・サムネイル画像
―洋上風車の建設―(再生時間:3分10秒)

実証研究サイト

地図内に明記した「千葉県銚子沖」、「福岡県北九州市沖」の部分をクリックすると、各サイトの詳細が表示されます。

福岡県北九州市沖 福岡県北九州市沖 千葉県銚子沖 千葉県銚子沖

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