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平成16年6月3日
独立行政法人
新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 牧野 力
(21世紀ロボットチャレンジプログラム)
「次世代ロボット実用化プロジェクト」の委託先決定について
| 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)は、このたび平成16年度「次世代ロボット実用化プロジェクト」の(実用システム化推進事業)に係る委託及び助成先8件(別紙1【PDF】)及び(プロトタイプ開発支援事業)に係る委託先63件(別紙2【PDF】)を決定しました。 |
- 目的
21世紀においては、社会の少子高齢化の進展やサービス経済化の流れに沿って、消費者の生活分野、公共分野、医療福祉分野から様々な産業分野に至るまでの幅広い活動を支援するロボットへの期待が高まっています。
民間団体の調査によれば、2010年におけるロボットの市場規模は約3兆円、その中で人と共存する生活分野のロボットの市場規模は約7300億円と予測されています。
これら生活分野の中で、当面、大きな市場ニーズを有するものは、コミュニケーション、警備、掃除等を行うロボットであると考えられますが、これらの実現に当たっては、個々の要素技術の開発に加え、現実的な使用環境において十分に機能する実用化システム化に向けての研究開発と、それを評価し、更なる高度化につなげるための技術実証が不可欠です。
また、更に中長期的な視点からは、産業界や大学等において取り組まれている新たなロボット技術に係る実用的なアイディアを発掘し、一般市民のロボットへの理解を深めながら当該技術をプロトタイプとして開発し、幅広いロボット関連産業の振興とロボット技術の発展を図っていくことが必要です。
これらの2つの視点をもとに本プロジェクトを推進し、研究開発の一環として2005年に開催される「愛・地球博」の場において運用・デモンストレーションを行い、今後の産業競争力強化とロボット関連ビジネスの振興につなげていくことを本事業の目的とします。
- 委託先決定の内容
| (1) |
「次世代ロボット実用化プロジェクト(実用システム化推進事業)」 |
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| a. |
公募期間と応募者数
平成16年2月25日〜平成16年3月25日の期間で公募を実施し、13件((1)掃除ロボット:2件、(2)警備ロボット:2件、(3)チャイルドケアロボット:1件、(4)接客ロボット:4件、(5)次世代インテリジェント車いす:4件)の応募がありました。 |
| b. |
審査の概要
「次世代ロボット実用化プロジェクト(実用システム化推進事業)」に係る技術委員会(委員名簿:別紙3【PDF】)を平成16年4月6日に開催し、その結果に経済産業省からの政策点を加えて8件の採択候補を選定しました。これを踏まえ、資料1【PDF】のとおり助成金交付先を決定しました。 |
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| (2) |
「次世代ロボット実用化プロジェクト(プロトタイプ開発支援事業)」 |
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| a. |
公募期間と応募者数
平成16年2月25日〜平成16年3月25日の期間で公募を実施し、日本全国から249テーマの応募がありました。これらのテーマを地域別に分類すると、応募件数は、北海道5件、東北10件、関東107件、中部37件、近畿55件、中国16件、四国2件、九州17件でありました。これらのうち、企業からの応募件数は92件、団体からは34件、大学・大学院からは117件、高専からは6件でありました。 |
| b. |
審査の概要
「次世代ロボット実用化プロジェクト(プロトタイプ開発支援事業)」に係る1次審査において、有識者と地域振興の観点から地方経済産業局の協力を得て書類審査を実施し、選定した121件について、4月20日〜22日の日程でヒアリングを川崎、大宮、大阪の3地区で実施しました。その結果を踏まえて2次審査(委員名簿:別紙4【PDF】)を平成16年5月6日に実施し、その結果に経済産業省からの政策点を加えて63件(企業15件、団体12件、大学・大学院36件)の採択候補を選定しました。これを踏まえ、別紙2【PDF】のとおり委託先を決定しました。 |
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- お問い合わせ先
本発表の内容についてのお問い合わせは下記までお願いします。
NEDO技術開発機構 機械システム技術開発部
津崎、真鍋、藤嶋、堀越
TEL : 044-520-5241

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