本文へジャンプ

主要プロジェクト〔1-1〕マネジメントの仕組みと工夫

 NEDOでは「エネルギー・環境」「産業」分野において、新しい産業や雇用の創出につながる技術開発をいち早く社会に届けるために、さまざまな取り組みを行っています。

ナショナルプロジェクト事業(エネルギー・環境分野)

スマートグリッド

 再生可能エネルギーの大量導入に向けて、電力、通信の双方向性に対応した次世代電 力網構築への動きが加速しています。系統側のみならず家庭を含む需要側まで取り込ん で、電力需給バランスを効率的に制御するシステムを確立するため、あらゆる技術を組 み合わせて様々な実証に取り組んでいます。

  • 新たな産業創出を目指し日本の技術力を駆使して国際標準獲得へ

     アメリカのニューメキシコ州政府が実施するスマートグリッド実証プロジェクトのうち、NEDOはロスアラモス郡とアルバカーキー市の2カ所で連携し、日本国内では実証研究が難しい電力の需要制御や通信技術を含め、スマートグリッド実証を行います。
     この共同実証プロジェクトには、日本の企業19社が参加し、大規模な実証を行うと共に、世界各国で急速に概念整理が進むスマートグリッドの国際標準獲得に向けた取り組みに貢献します。
     
  • 【関連プロジェクト】米国ニューメキシコ州における日米スマートグリッド実証

ロスアラモス郡のNEDO スマートグリッド実証図

蓄電池

 蓄電技術は、電力供給側における再生可能エネルギーの出力安定化に加え、家庭や商業施設などの電力需要側におけるエネルギーマネジメントシステムの構築にも不可欠です。また、次世代自動車のキーテクノロジーとしても大きな注目を集めています。
 そこで、NEDOはリチウムイオン二次電池や革新型蓄電池、蓄電池の材料評価技術の開発、安全性や寿命診断等の評価手法の国際標準化を推進しています。

  • 革新型蓄電池の実現に向けてオールジャパンの推進体制を構築

     リチウムイオン電池の信頼性の飛躍的向上と革新型蓄電池の実現に向けた基礎技術を確立するため、大学・研究機関および日本の代表的な自動車・電池メーカーの研究者など、産学官の力を結集した蓄電池の研究拠点を京都大学に構築し、NEDOも現場に常駐して共同技術開発を推進しています。
     
  • 【関連プロジェクト】革新型蓄電池先端科学基礎研究事業
    (通称:RISINGプロジェクト)
     Research & Development Initiative for Scientific Innovation of New Generation Battery

事業概要図


< 前に戻る | 次に進む >


最終更新日:平成23年8月8日