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予告 「CCS研究開発・実証関連事業」に係る公募について(予告)

平成30年1月5日

概要

技術・事業分野 クリーンコール プロジェクトコード P18006
事業名 CCS研究開発・実証関連事業
事業分類 研究(委託、共同研究、助成)
対象者 企業(団体等を含む)
大学等
公募開始予定日 平成30年1月下旬
問い合わせ先 環境部 クリーンコールグループ
担当者:布川、須賀、在間
FAX:044-520-5253­
E-MAIL:cct.projects@ml.nedo.go.jp

詳細

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集する予定です。

なお本事業は、平成30年度の政府予算等に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更される場合があります。

1.事業内容

(1)概要

2014年4月11日に閣議決定された「エネルギー基本計画」においては、2020年頃の二酸化炭素回収貯留(CCS)技術の実用化を目指した研究開発や、CCSの商用化の目途等も考慮しつつできるだけ早期のCCS Ready導入に向けた検討を行うなど、大規模なCO2発生源のひとつである石炭火力発電の環境負荷の一層の低減に配慮することとしている。また、2015年7月に我が国は、2030年度に温室効果ガスを26%削減し、2050年度に80%削減(いずれも2013年度比)する約束草案を国連気候変動枠組条約事務局に提出しており、COP21において、その着実な実施を表明した。CCS技術の地球温暖化対策への貢献度からも、本事業の重要性は高い。更に、2016年4月策定のエネルギー環境イノベーション戦略においてはCO2分離・回収コストの低減が技術課題として記載されており、本戦略はCCSのコスト低減にも寄与するものである。

本事業では、CCS技術の早期実用化を目指した研究開発、実証の一環として、以下の項目を実施する。

1)苫小牧におけるCCS大規模実証試験

製油所等から排出されるガスからCO2(年間約10万トン規模)を分離・回収し、地中(地下1,000m以深)に貯留するCCS実証試験を実施する。また、貯留後のCO2挙動に係る貯留層等総合評価、技術動向調査、CCSの社会的受容性の醸成に向けた情報発信活動、海外への情報発信ならびに情報収集、将来計画の検討・準備、法令に基づく海洋環境調査等も実施する。

2)安全なCCS実施のためのCO2貯留技術の研究開発

CCS技術の実用化に向け、大規模レベルでのCO2貯留の安全な実施に必要な技術の実用化研究を実施する。

3)CO2分離回収技術の研究開発

CO2の分離・回収コストを大幅に削減するための実用化研究を実施する。

(2)事業期間

1)苫小牧におけるCCS大規模実証試験

平成30年度~平成32年度(3年間)

2)安全なCCS実施のためのCO2貯留技術の研究開発

平成30年度~平成32年度(3年間)

3)CO2分離回収技術の研究開発

平成30年度~平成31年度(2年間)

(3)公募期間

平成30年1月下旬~2月下旬を予定しています。

2.説明会

公募説明会を開催し、当該公募に係る内容、提案書類等について説明します。公募説明会の開催場所及び日時につきましては、後日NEDOホームページに掲載します。

3.応募方法等

公募要領等の詳細は公募開始日にNEDOホームページに掲載します。

4.その他

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