技術・事業分野 | クリーンコール | プロジェクトコード | P16002 |
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事業名 | 次世代火力発電等技術開発/次世代技術の早期実用化に向けた信頼性向上技術開発 | ||
事業分類 |
研究(委託、共同研究、助成) |
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対象者 |
企業(団体等を含む) 大学等 |
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公募期間 | 平成29年3月7日~平成29年4月17日 | ||
問い合わせ先 | 環境部 クリーンコールグループ 担当者:足立、中元、在間 FAX:044-520-5253 E-MAIL:cct.projects@ml.nedo.go.jp |
平成29年4月7日 |
【期間延長】
提案書類の提出期限について、平成29年4月17日(月)正午まで延長いたしました。なお、既に提案書を提出済みであっても、期間内に再提出することができます。 |
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国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集いたしますので、助成を希望する方は、下記に基づき御応募ください。
なお、本事業は、平成29年度の政府予算等に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更される場合があります。
本事業では、石炭火力発電所から排出されるCO2を大幅に削減させるべく、平成28年6月に官民協議会で策定した「次世代火力発電に係る技術ロードマップ」で示された次世代火力発電技術のうち、700℃以上の主蒸気温度を適用した先進超々臨界圧火力発電(A-USC※1)の実現を目指し、Ni基材料の信頼性向上技術開発を実施します。
Ni基材料の信頼性向上技術開発は、「高温材料信頼性向上技術開発」及び「保守技術開発」を実施し、2020年以降に増大する経年石炭火力のリプレース及び熱効率向上需要に対応し、送電端熱効率46%(高位発熱量基準)達成可能な商用プラントへ適用を目指します。
なお、本助成事業は「次世代火力発電等技術開発/先進超々臨界圧火力発電実用化要素技術開発※2」の外部有識者による事後評価結果※3を反映して実施するものです。
平成29年度~平成32年度
当該公募の内容、契約に係る手続き、提案書類等についての説明会を次の日程により開催いたします。説明は日本語で行います。事前登録は不要です。
本ページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードしてください。
交付規程は、以下のページの「課題設定型産業技術開発費助成金交付規程」を御参照ください。
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等をご登録いただく必要がございます。提案内容のご登録方法等、詳細は公募要領等をご覧ください。e-Radをご利用になるためには、御所属の研究機関(企業、国立研究開発法人、大学等の法人)又は研究者本人がe-Radに登録され、ログインID、パスワードを取得しておく必要がございます。登録方法については以下のページをご覧ください。
なお、e-Radへの登録に日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
本公募では、過去のNEDO研究開発プロジェクトの実績調査を実施いたします。詳細については、資料欄の「04 助成金交付申請書」中の「(別添2)NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票の記入について」を御覧ください。
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