本文へジャンプ

決定 「風力等自然エネルギー技術研究開発/海洋エネルギー技術研究開発/地域協調型海洋再生可能エネルギー利用に関する検討」に係る実施体制の決定について

平成24年11月1日

概要

技術・事業分野 風力・海洋 プロジェクトコード P07015
事業名 風力等自然エネルギー技術研究開発 (海洋エネルギー技術研究開発) [地域協調型海洋再生可能エネルギー利用に関する検討]
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)
大学等
研究者・研究チーム
問い合わせ先 新エネルギー部 自然エネルギーグループ
担当者:力久弘昭
FAX:045-520-5276

詳細

 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)は、「風力等自然エネルギー技術研究開発/海洋エネルギー技術研究開発/地域協調型海洋再生可能エネルギー利用に関する検討」に係る公募を実施し、下記の通り委託予定先を決定いたしました。

1.件名

 風力等自然エネルギー技術研究開発/海洋エネルギー技術研究開発/地域協調型海洋再生可能エネルギー利用に関する検討

2.事業概要

 本事業は、国内で操業されている漁業の形態などの調査および海域利用者等と共存可能な海洋再生可能エネルギー事業の実現可能性を明らかにするため、以下の項目について調査・検討を行うものです。

 海洋再生可能エネルギーの導入には3つの重要な課題があります。一つは技術的な課題、もう一つはコストに係る課題、そして最後に漁業や海運業等の海域利用者との問題に代表される社会受容に係る課題です。最後の社会受容に係る問題は、重要な問題で、これが解決されない限り海面の利用は難しいとされています。
しかし現状は、海洋再生可能エネルギー事業者と海域利用者等の間で合意を形成するために必要な情報や海外で合意が形成された事例など、必ずしも十分な情報が公開されているとは言えません。

 そこで本調査では、以下の調査項目について、取りまとめを行います。
 また有識者による委員会を設置し、調査内容について検討を行います。

  • a. 漁業生物整理(魚類「回遊魚・根魚」・甲殻類・貝類・海藻等)
    日本沿岸に生息する魚種を調査してマップ化する。
  • b. 国内で操業されている漁業・その他の海域利用者(海運業等)の業態調査
    漁業区分整理(遠洋漁業・沖合漁業・沿岸漁業等)
    漁法整理(釣り漁・網漁・はえ縄漁等)
  • c. 地域協調型海洋再生可能エネルギーの検討
    海洋再生可能エネルギー形態毎(風力・波力等)の検討
  • d. 地域型電力消費産業誘致可能性の検討
    養殖産業や陸上加工産業等
  • e. 地域協調型モデルケースの検討
    モデル候補海域を選定し、社会受容に係る問題を解決するウィンドファーム等の調査を実施
  • f. その他
    地域協調型海洋再生可能エネルギーの課題を抽出し取りまとめます。

3.採択予定先

 株式会社東洋設計 ・ 国際航業株式会社

4.事業期間

 NEDOが指定する日 ~ 平成25年2月28日