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概要

Focus NEDO 65

12特集 2社会課題解決の先に見えてくる人を豊かにするAI 近年、人工知能(AI)の研究開発が急速に進んでいます。日本では、政府が人工知能技術戦略会議を設立するなど、国を挙げてAIの研究開発に取り組んでいます。これからも進化するAI技術によって社会生活がどのように豊かになっていくのか、NEDOが推進するプロジェクトと共に紹介します。各領域において、データ駆動型※のAI 利活用が進む個別の領域の枠を超えて、AI、データの一般利用が進む各領域が複合的につながり合い、エコシステムが構築されるフェーズ1フェーズ2フェーズ3フェーズごとにAIの発達段階を整理 「人工知能の研究開発目標と産業化ロードマップ」では、「生産性」「健康、医療・介護」「空間の移動」の3分野について、研究開発の発展段階をフェーズ1~3の3段階に分け、各分野における研究開発目標を設定。現在はフェーズ1の段階で、おおむね2020年をメドにフェーズ2へと移行、2025年~2030年頃にフェーズ3に進むことを示してしています。社会課題技術進歩障害物認識など運転を補助完全自動運転により移動時間・空間を仕事や趣味に活用AI を活用した健康管理すべての診療・手術をAI が補助、在宅検診・診療の普及IoT・AI を活用したスマート工場IoT・AI を活用したものづくり、流通・サービスの融合・効率化あらゆるモノ・サービスがIoT・AI につながる究極のエコシステム(無駄ゼロ社会)全ての人にセンサがつき、日常的な予防医療の実施、再生医療の進化等により、健康長寿産業大国の達成サイバー空間とフィジカル空間の利用が拡大し、移動そのものが高付加価値化して、移動機器の自動バージョンアップ等周辺産業が発展AI と関連技術が融合した産業化のイメージ※データ駆動型: 膨大なデータを収集、整備、共有し、データの分析と可視化によって課題解決に役立てる。