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「The Power of Transformation (電力の変革)」の日本語版

我が国においては、2014年、電力会社が太陽光発電などの系統接続の受付保留を発表して以降、太陽光発電や風力発電のような出力が変動する再生可能エネルギー(本書ではVRE(Variable Renewable Energy)。変動電源とも呼ばれる)が電力系統に及ぼす影響について、ようやく一般の方々にも広く知られるようになりました。2015年に発表された長期エネルギー需給見通しにおいても、電源構成比におけるVREの割合の拡大が目指されていますが、日本ではこれまで電力系統の制約条件を踏まえたVREの導入拡大の可能性について言及した書籍はほとんど見当たらず、ごく限られた専門家しか知り得ないという状況でした。そのような中、国際エネルギー機関(IEA)における「出力が変動する再生可能エネルギーの電力システム統合」(GIVAR(Gird Integration of Variable Renewables))プロジェクトの第三フェーズの結果を要約した“The Power of Transformation”が2014年に出版されました。日本のような既存火力発電所が多く存在する国にとって、これらの柔軟な運用によるVRE導入率向上の可能性などについても示唆されています。本書の内容は日本におけるVREの導入拡大に関する議論にも大変参考になると考え、今般NEDOが、日本語版を作成するに至りました。

下記リンクよりご一読下さい。

問い合わせ先

新エネルギー部 担当者: 馬場、松本

スマートコミュニティ部 担当者: 荒木、道久

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最終更新日:平成29年3月24日