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No.1707013 ディスプレイ・照明向け青色発光新規TADF材料の実用化事業

lnkLst「研究開発成果の事業化促進事業」サンプル&技術一覧

技術の概要

ディスプレイ・照明向け青色発光新規TADF材料の実用化事業

  • 分野: 有機材料
  • キーワード: 有機EL、熱活性化遅延蛍光材料(TADF)、ディスプレー、照明

詳細情報

想定される用途 弊社は蛍光材料、りん光材料に続く、次世代の有機EL発光材料(熱活性化遅延蛍光:Thermally Activated Delayed Fluorescence:TADF)の開発に取り組んでいます。TADFは蛍光材料の4倍の効率をリン光材料の1/10のコストで実現する画期的な発光材料です。さらに、蛍光材料と組み合わせることで、高効率、低コストに加え色純度の高い発色(あざやかな色)も実現でき、有機ELディスプレーにおける究極の発光技術といえます。現在、有機ELディスプレーを搭載したスマートフォン、TVへの採用に向けパネルメーカーと連携し開発を進めています。また、将来的には有機EL照明への展開も狙っています。
参考情報 TADFの実用化には材料単体の性能だけでなく、発光デバイスとしての性能向上が重要となります。そのため、発光層の他の材料であるホスト材料、蛍光材料との組合せだけでなく電子輸送、ホール輸送などその他の周辺材料を加えた最適化が必要となります。現在TADF材料以外の有機EL材料メーカーとの連携を進めていますが、弊社単独で多くの材料メーカーと連携を進めるのは困難です。また、量産に向けては、TADF材料の合成を委託する材料メーカーとの関係構築も重要です。このような連携先との関係構築を希望します。

企業・研究者の概要

企業名 株式会社Kyulux
所在地 福岡市西区九大新町4-1 福岡市産学連携交流センター2号棟227室
電話 092-834-9518­
FAX 092-834-9618­
E-mail info@kyulux.com
URL https://www.kyulux.com/

共同研究先

橋渡し研究機関 九州大学

ユーザーの皆様へ:
 「企業・研究者の概要」欄に連絡先が公開されている場合には、サンプルや技術の内容について直接問い合わせをされても構いません。しかしその場合、最終的にサンプル提供や技術提携に至らない場合であっても、必ず問い合わせを行った旨のご連絡をNEDO担当部署までお願いします。
 なお、サンプル等を貴社において評価されたい場合には「問い合わせシート」のご提出が必用となります。

最終更新日:平成29年7月26日