成果報告書詳細
管理番号20110000000561
タイトル平成18年度~平成21年度成果報告書 平成18年度第2回採択産業技術研究助成事業 06A22702d 強磁性半導体ナノ材料を用いた短波長光通信用磁気光学素子の開発 平成21年度最終
公開日2011/5/17
報告書年度2006 - 2009
委託先名独立行政法人物質・材料研究機構長田実
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約強磁性半導体ナノシートTi1-xMxO2(M=Mn, Fe, Co)に対して、様々な磁性元素の置換や電荷制御を行い、紫外から赤外光波長において高い磁気光学性能を有する新規物質の探索を行った。その結果、この系の応答波長制御には、磁性元素の同時置換や酸化数の制御が有効であることを見出し、紫外から赤外の広帯域において巨大な磁気光学効果を有する素子の開発に成功した。また、実用化を想定した製膜プロセスの検討を行い、スピンコート法あるいは印刷法により膜厚500nm~数μmの厚膜素子を作製した。その結果、これらの厚膜素子において、良好なファラデー特性を有する光アイソレータの開発に成功した。
英文要約We investigated magneto-optical (MO) properties of 3d-transition-metal substituted titania nanosheets for potential short-wavelength MO materials. Tailoring MO properties could be achieved by controlled doping, and these films exhibited gigantic MO response (~104 deg/cm) over the wide wavelength region (300 – 1200 nm). We also applied spin-coating or printing methods to the fabrication of μm-thick MO films of ferromagnetic nanosheets, and developed high performance optical isolators.
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