成果報告書詳細
管理番号20100000001657
タイトル平成21年度成果報告書 新エネルギー技術フィールドテスト事業 太陽熱高度利用システムフィールドテスト事業 業務用太陽熱利用システムの設計ガイドライン
公開日2011/7/28
報告書年度2009 - 2009
委託先名株式会社住環境計画研究所
プロジェクト番号P07018
部署名新エネルギー技術開発部
和文要約和文要約等以下本編抜粋:第1章 太陽エネルギーの基礎知識 1.1 太陽エネルギーの特徴 1.1.1 太陽エネルギーとその特徴 太陽から放出されるエネルギー量は、一年を通してほぼ同じであるが、地球の公転軌道が楕円形であることや地軸の傾きといった天文学的要因によって、地球が受け取る太陽放射エネルギー量は変化する。 図 1.1.1のように、太陽と地球との距離は季節によって変化している。太陽と地球の平均距離は約1.5×108kmで、この距離が1天文単位(=1AU、AUはAstronomical Unitの略)である。地球が最も太陽に近づく場所は近日点で、逆に遠ざかる場所は遠日点と呼ぶ。放射強度は距離の2乗に反比例して、距離が遠くなるほど小さくなる。このため、放射強度で見ると、地球の北半球は太陽から遠い距離にある夏よりも、近日点付近を通過する冬のほうが太陽から受ける放射エネルギーは大きいことになる。地球は太陽の周囲を1年かけて1周している公転運動のほかに、約24時間の周期で自転運動を行なっている。この時、地球の地軸が公転面に対して約66.5°に傾いているため、北半球の冬は太陽から遠ざかる方向に傾き、逆に夏は太陽に近づく方向に傾く。地表面における放射強度は、太陽が水平面との間になす角(高度角)の正弦に比例するため、太陽の南中高度が高くなる夏のほうが北半球は放射強度が大きくなる。
英文要約
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