成果報告書詳細
管理番号20110000001223
タイトル平成21年度成果報告書 平成20年度第2回採択産業技術研究助成事業 08E52501d 枯渇地域での水資源確保かつ省エネルギー化が可能な乾式選鉱プロセスの構築 平成21年度中間
公開日2011/7/28
報告書年度2009 - 2009
委託先名岡山大学押谷潤
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約豪州の鉱山会社から入手した塊状鉄鉱石の鉄含有率を測定し、分離後の鉱石の鉄含有率と鉄の回収率を求め、従来の湿式分離法と同程度の数値が得られた。同じく豪州の鉱山会社から入手した塊状石炭を対象に乾式分離を行った結果、可燃分の多い鉱石を選択的に分離可能であることが明らかとなった。本事業で導入した連続乾式比重分離装置の性能評価の一環として、風速と分離精度の関係が解明された。粒状鉄鉱石を対象に固気流動層内での微粒子偏析現象を利用した分離を行った結果、風速・層高・粒度分布を最適化することで、鉄含有率が向上することが明らかとなった。原子間力顕微鏡(AFM)を用いて粒状石炭間の付着力測定を行った結果、相対湿度、すなわち粒状石炭表面の濡れ性と付着力が大いに関連することが明らかとなった。
英文要約Fe content was measured for lump iron ore given by Australian mining company. Based of them, upgrading of Fe and Fe recovery were estimated, and the result comparable to the conventional wet separation. High calorie coal was selectively recovered from ROM coal by the dry float-sink separation. Particulate iron ore was upgraded using segregation in the gas-solid fluidized bed. Optimum airflow rate was clarified for continuous dry separator developed for this project. It was found by AFM measurements that main factor of adhesion force between particulate coals is wetability on the coal surface.
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