成果報告書詳細
管理番号20110000001250
タイトル平成17年度~平成22年度成果報告書 平成17年度第2回採択産業技術研究助成事業 05A34516a シグナル物質担持アパタイトによる多重感染防止システムを備えた経皮デバイスの開発 平成22年最終
公開日2011/7/28
報告書年度2005 - 2010
委託先名独立行政法人産業技術総合研究所大矢根綾子
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約 抗菌剤、接着因子、および成長因子の各シグナル物質について、それらの生理活性を失活させることなく、高分子および金属材料表面に担持させるための条件を明らかにした。得られたシグナル物質担持材料の表面組成、微細構造、力学的性質、細胞や生体組織との相互作用について基礎的検討を行うとともに、経皮デバイスとしての有用性をin vitro実験ならびにin vivo実験により実証した。さらに、シグナル物質の複合担持(複数のシグナル物質を同時に担持)による抗感染性の向上効果をin vivo実験により実証した。
以上により得られた成果をもとに、実用化対象とするシグナル物質担持経皮デバイスを1種に絞り、大学医学部および民間企業を含む産官学の研究会を発足させた。実用化に向け、シグナル物質の生理活性保持、および本開発デバイスの品質管理に有効な製造プロトコールについて検討した。
英文要約 One or multiple signal molecules (antibacterial agents, cell adhesion molecules, growth factors) were immobilized onto the polymeric and metallic materials. Physicochemical and biological properties of thus-obtained composite materials were fundamentally evaluated, and immobilization conditions were optimized. Potential of the resulting composite materials as percutaneous devices was successfully demonstrated by in vivo studies.
A joint research with University of Tsukuba (Department of Medicine) and a private company has been started aiming at the practical application of the developed percutaneous device. A manufacturing protocol effective in retention of biological activity and quality control of the developed percutaneous device was prepared.
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