成果報告書詳細
管理番号20110000001131
タイトル平成22年度成果報告書 我が国の福祉機器企業の中国市場への展開方策に関する情報収集
公開日2011/8/25
報告書年度2010 - 2010
委託先名株式会社国際社会経済研究所
プロジェクト番号P93011
部署名機械システム部
和文要約日本の福祉機器企業の中国市場への展開にあたっては、進出する個々の企業努力はもちろんであるが、政府の福祉政策や制度、市レベルの行政組織や関係機関の動きなどが複雑に影響するケースも想定され、中国で高く評価されている日本の福祉機器がより多くの人々に利用され、ビジネスとしても拡大していくためには、政府の的を得た支援が不可欠である。
特に福祉機器については、利用者のニーズを適切に把握し、モノだけでなく利用者の状況に応じたきめ細かいサービス、メンテナンスも併せて提供していくことが不可欠である。しかし、中国においては、この個別対応の概念がようやく関係者の間で理解され始めた段階であり、日本のサービスに対する経験とノウハウを発揮するには、中国の福祉機器関係者だけでなく利用者の意識向上も図っていく必要がある。北京や上海など先行する地域では個別対応に向けた取り組みにも目を向け始めたところではあるが、経験がないことから関係機関からは日本に学びたいとする声も上がっている。逆に言えば日本にとって大きなチャンスであり、今後中国でも個別対応の概念が広がることで日本の福祉機器とそのサービスの利用拡大が図られることも期待される。中小企業の多い日本の福祉機器企業だけでは取組に限界があり、このチャンスを最大限生かすためにも政府及び関係機関の迅速な対応が求められるところである。
英文要約Title: Collection, Analysis, and Offer Project of Assistive Technology Information. Information gathering of welfare apparatus market in China and market deployment by Japanese companies.
In order to enter into Chinese welfare market, we firstly should understand specific needs in the market. At the same time, appropriate support by Japanese government and related organization is required. Especially, China's welfare maket is not simple and it is difficult for small companies to manage problems by themselves. Some action such as enhancing information sharing, promoting Japan's brand image and strengthing dialogue with Chinese authorities should be taken by Japanese government to effectively promote Japan's welfare apparatus industry.
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