成果報告書詳細
管理番号20110000001367
タイトル*平成22年度中間年報 国際エネルギー消費効率化等技術普及協力事業 技術実証事業FS 太陽熱エネルギー発電システム技術実証事業(チュニジア)
公開日2011/9/9
報告書年度2010 - 2010
委託先名三井造船株式会社 大成建設株式会社
プロジェクト番号P93050
部署名新エネルギー部
和文要約和文要約等以下本編抜粋:1. 調査の内容及び成果等
本実証事業は、日本・チュニジア間のエネルギー事業として、また、チュニジア・ソーラープランの一環として、ガスタービンコンバインドサイクル発電システム(以下GTCC)に太陽熱発電プラント(以下CSP)を組み合わせて発電効率を向上させる太陽熱複合発電設備(以下ISCC)をチュニジア国に導入し、その効果を実証すること、及び同国のエネルギー・環境問題の解決に資することを目的とした事業である。
チュニジア国南部に位置するエル・ボルマ地区において同国が建設を計画しているGTCC(20~40MWe規模)にタワー型CSP(5MWe規模)を付加して、GTCCの蒸気タービンまたは、排熱回収ボイラに高温蒸気をCSP側から供給し、温室効果ガス排出量及び化石燃料使用量の削減を目指すものである。
本技術実証事業FSにおいては、その前段として、事業実施の評価に必要な情報を収集・分析し、また、同国の事情も反映した本実証事業の可能性調査を実施しており、平成22年度は、以下の内容について調査を実施した。
(1) 実施サイト候補の基本事項調査
基本事項調査として、CSPの基本計画に必要な日射量を計測する為の気象観測装置を準備、現地搬入準備に着手した。
また、建設予定場所の地質調査(ボーリング調査)の実施準備中を行った。
設備の適用による効果、環境等、諸規制との適合性、再生可能エネルギー導入促進政策との適合性についても、調査実施に向けての具体的な計画に着手した。
(2) 技術実証事業実施計画の具体化
CSP設備の基本計画については、図1に示す基本システムフローに基づき、計画を行った。
チュニジア側で計画するGTCC側との条件確認作業を実施後、具体化に向けた技術実証事業実施計画作業に入る予定である。
英文要約Followings were the achievements in this study for FY2010:
Firstly, preparation work of weather station for transportation and installation at site, and that for soil investigation were conducted.
Secondly, design and engineering work of basic concept and system flow of CSP system was conducted. After confirming the conditions of GTCC Plant prepared by Tunisian partner, technical studies related to realization of the project will be carried out in the next stage.
Thirdly, investigation of current CDM conditions in Tunisia was started. In addition, the studies for methods to apply the CDM scheme in Tunisia for this project were also started.
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