成果報告書詳細
管理番号20110000000456
タイトル平成21年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09B36016d 低コスト太陽電池を実現する亜鉛還元法を用いた高純度原料シリコンの製造技術の開発 平成21年度中間
公開日2011/10/12
報告書年度2009 - 2009
委託先名国立大学法人東京大学稲澤晋
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約横型の石英反応器を用いて、亜鉛還元反応の反応速度定数など基礎情報を得た。反応温度や滞留時間、原料ガス組成比(亜鉛:四塩化ケイ素)に対する収率の変化を実験的に求め、反応工学的に解析を行った。一方で、量子化学計算を用いた反応経路の推定も行い、円管型反応器に対する反応器モデルを構築した。実験で得られた反応速度を基に、縦型の石英製流動層反応器を作製し、流動層反応器の運転に着手した。
また、研究の過程で、亜鉛還元反応によって、高純度シリコンのみならず、シリコンナノワイヤーや蛍光を発するマイクロシリコン球などの機能性シリコン材料の製造も可能であることを明らかにした。
英文要約Using a quartz tube reactor, we observed zinc reduction reaction of silicon tetrachloride at various reaction temperatures, residence times and molar ratios of Zn/SiCl4. We analyzed these data and characteristic values, such as reaction rate constants, were obtained. We also studied a possible reaction path using Gaussian and constructed a mathematical model for the tube reactor system. On the basis of these results, we made fluidized bed reactor system and now we are operating it. We also found that zinc reduction reaction produced silicon functional materials such as nanowires and silicon microspheres which showed fluorescence.
ダウンロード成果報告書データベース(ユーザ登録必須)から、ダウンロードしてください。

▲トップに戻る