成果報告書詳細
管理番号20110000001515
タイトル平成22年度成果報告書 平成20年度第1回採択産業技術研究助成事業 08B36002d 摩擦抵抗低減船のための気泡発生動力最小化技術の開発 平成22年度中間
公開日2011/10/12
報告書年度2010 - 2010
委託先名北海道大学村井祐一
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約本研究で開発された翼型気泡発生装置は,大型・小型・新造・既造に関わらずどのような船においても装着可能である.したがって実船実験で得られた約10%の燃料消費率低減がすべての船でなされた場合,0.87億t-CO2トン/年の排出削減を実現する.本年度は,さらなる省エネ効果を得るべく,空気導入量を支配する水中翼の性能を実験的に調べ,水中翼による負圧(界面の変形量)の実効フルード数,無次元水深,迎角依存性を明らかにし,空気導入量の制御のための基礎データを取得した.さらに,円柱から放出された渦と界面との相互干渉による「周期的気泡注入現象」を実験的に示し,同じボイド率でもより大きな正味の省エネ効果が得られる可能性を示した.
英文要約In FY2010, we have conducted laboratory experiments on the flow around a towed hydrofoil close to a free surface. The flow behavior and bubble generation are described by Reynolds number, effective Froude number, angle of attack, and depth ratio. For the energy savings of ships, about 87 million CO2-ton/yr will be reduced if international shipping uses our new device with 10% net-power reduction.
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