成果報告書詳細
管理番号20110000001562
タイトル平成21年度成果報告書 平成19年度採択産業技術研究助成事業 07A26002a 自動車構造に適用可能な高延性高強度を有する新規オーステナイト鋼の開発と構造体化方法の確立 平成21年度中間
公開日2011/10/12
報告書年度2009 - 2009
委託先名香川大学上路林太郎
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約昨年度までの検討により得られたフェライト+オーステナイト二相鋼ラメラ組織を有する鋼に対して、さらなる高強度化を目指すため、冷却速度等熱処理条件の適正化を行った。また、開発鋼は、低速変形時のみならず高速変形時にも良好な強度-延性バランスを示す材料を得ることが出来ることを示した。さらに、Mn削減の代替としてCを用いた場合、延性が損なわれるが、高速変形によりそれが回避できることが初めて明らかとなった。ひずみ速度の増大に伴い強度と延性が同時に改善され、かつ破面形態が脆性的なものから延性的に遷移するという通常とは逆の推移を示す。
英文要約Tensile properties of medium Mn steel with fine lamellar structure consisting of austenite and ferrite were examined, including the high speed deformation at a strain rate of 1000/s. Additionally, the lamellar duplex structure exhibits adequate ductility even in the high speed deformation. Effect of high speed
deformation on the improvement of ductility in high-Mn -C steel were also clarified.
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