成果報告書詳細
管理番号20110000001563
タイトル平成20年度成果報告書 平成19年度採択産業技術研究助成事業 07A26002a 自動車構造に適用可能な高延性高強度を有する新規オーステナイト鋼の開発と構造体化方法の確立 平成20年度中間
公開日2011/10/12
報告書年度2008 - 2008
委託先名香川大学上路林太郎
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約15mass%Mn鋼に対して、適当な条件の圧延・熱処理による、フェライト+オーステナイトの微細結晶粒二相組織を得るプロセスを確立した。強度延性バランスに優れた鋼板を得るためには、伸長ラメラ組織を有する必要があることが明らかとなった。圧延材に対して、特に600℃近傍の条件での熱処理により優れた特性を得ることが可能となった。また、大きな延性の発現にはTRIPが必ずしも必要ないことも明らかとなった。摩擦攪拌接合(FSW)の接合条件の適正化の基礎的知見を得るために、単結晶BCC鉄のFSWを行った。FSW撹拌部と肩部において、塑性流動のモードが異なることが明らかとなった。
英文要約New ~15%Mn steel with fine lamellar structure was developed. An appropriate thermo-mechanical process developed the fine lamellar duplex structure.Plastic flow in friction stir welding (FSW) was also studied with BCC-iron single crystals in order to obtain an basic insight for appropriate process parameter.
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