成果報告書詳細
管理番号20110000001673
タイトル平成22年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09E52018d 低分子化合物を活用した植物免疫システム制御基盤技術の開発 平成22年度中間
公開日2011/12/13
報告書年度2010 - 2010
委託先名岡山県農林水産総合センター鳴坂義弘
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約(1) 7種の低分子化合物について類縁化合物を解析し、そのうち、3種については構造展開を実施して活性中心を推定した。さらに、構造-転写プロファイル相関解析や、表現型解析により得た情報から新規化合物のドラックデザインを実施した。
(2) 候補化合物について細胞学的な解析を行い、化合物を評価した。
(3)サリチル酸ナトリウム(SANa)、BTH、ジャスモン酸メチル(MeJA)およびethephon処理における遺伝子発現プロファイルより、発現誘導性の高い遺伝子群を選抜し、これら遺伝子をリスト化した。
(4) 構造展開した低分子化合物を処理した植物のマイクロアレイ解析により、構造-転写プロファイル相関解析を実施し、標的遺伝子を推定した。
(5)メタボローム解析を行い、化合物処理により代謝変動する因子を同定した。
(6) 低分子化合物の病害防除効果を精緻に評価するために、病原菌の植物体内での増殖と生物活性をモニターする系を開発した。
(7) シロイヌナズナの迅速かつ簡易形質転換法の開発を試みた。
英文要約(1) Seven potential plant activator-candidates were selected from fifty compounds activated SA-signaling pathway.
(2) The candidates were evaluated by morphological and cytological analyses.
(3) Genes of interest were chosen by microarray analyses in Arabidopsis plants treated with SANa, BTH, JA, and ethephon.
(4) Putative target genes for the candidates were obtained by an array-based structure and gene expression relationship study.
(5) The small-molecule metabolite profiles were obtained by metabolomic analyses in Arabidopsis plants treated with the candidates.
(6) We developed a simplified Arabidopsis transformation method (floral inoculating method).
(7) We developed an assay to assess the viability and development of bacterial pathogens in Arabidopsis for investigating potential antibacterial compounds.
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