成果報告書詳細
管理番号20110000001629
タイトル平成22年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09A22005a 周波数変調ケルビンプローブ原子間力顕微鏡による固液界面での原子スケール表面構造・電位分布同時計測技術の開発 平成22年度中間
公開日2012/2/21
報告書年度2010 - 2010
委託先名国立大学法人金沢大学福間剛士
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約平成21年度に開発した電気化学制御機能付きのFM-AFMを用いて、ケルビンプローブ原子間力顕微鏡(KFM)の液中動作を試みた。しかしその結果、これが原理的に不可能であることが確認された。そのため、KFMの問題点を克服できる、新たな計測原理に基づくオープンループ電位顕微鏡(OL-EPM)という手法を開発した。さらに、本手法により、10 mV程度の電位分解能と10 nm程度の空間分解能で構造と電位分布を液中で同時計測できることを実験により示した。
英文要約We examined the possibility of KFM operation in liquid. However, the results proved that it is impossible in principle. Thus, we have developed a method based on a new operation principle, which is referred to as “open loop electric potential microscopy (OL-EPM)”. With this method, we have demonstrated simultaneous measurements of structure and potential in liquid with 10 nm and 10 mV resolution, respectively.
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