成果報告書詳細
管理番号20110000001618
タイトル平成22年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09C46043d 結晶相/非晶相・ナノ共連続構造の三次元規則配列化による次世代型高分子電解質膜の創製と燃料電池システムへの実装研究 平成22年度中間
公開日2012/4/26
報告書年度2010 - 2010
委託先名国立大学法人群馬大学上原宏樹
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約本年度は、ポリL乳酸/ポリスチレン・ブロック共重合体に対してポリD乳酸を添加することにより、ポリ乳酸ステレオコンプレックス(Sc)結晶を調製した。その結果、ブロック共重合体のミクロ相分離構造内でのSc結晶化に起因して、融点が245℃まで向上し、優れた耐熱性を有する電解質膜を調製できる可能性が示された。このように、バイオマス由来ポリマーとして知られるポリ乳酸を基材として燃料電池膜が開発できれば、究極のカーボンニュートラル化が実現できると期待される。
英文要約Blending poly(L-lactic acid)/polystyrene block copolymer with poly(D-lactic acid) homopolymer enhances the stereo-complex crystallization, exhibiting the high melting temperature of 245oC due to confinement effect within the limited space of block copolymer micro-phase separation. Possible preparation of high heat-resistant electrolyte membrane even from biomass- polymers enables the ultimate carbon neutral processing for fuel cell materials.
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