成果報告書詳細
管理番号20110000001619
タイトル平成22年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09C46076a 無機NIR発光体を用いた新規がん医療診断技術の開発 平成22年度中間
公開日2012/4/26
報告書年度2010 - 2010
委託先名独立行政法人理化学研究所座古保
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約前年度に達成した1~2μm帯域の近赤外で励起・発光が可能な希土類含有セラミックスナノ粒子にがん細胞認識能を付加した高機能PEGを複合化することにより高機能PEG化NIR-FBIナノ粒子を作製した.さらに表面にRGDペプチドを結合させたNIR-FBIナノ粒子を作製し、がん細胞イメージングに成功した.
粒子は焼成温度などを最適化することで、直径130nmのナノ粒子を作成することに成功した.この粒子の発光強度は充分高く、ブタ大腸内に配置したときに奬膜側からのNIR発光観察が可能であった.
英文要約We have already successfully developed phosphors that shows NIR emission at 1.5 μm under NIR excitation at 980 nm by using Yb and Er-doped yttrium oxide nanoparticles (Y2O3:YbEr-NP). This year, we have developed PEG-modified Y2O3:YbEr-NP for bio-application. We also developed RGD peptide- modified Y2O3:YbEr-NP for cancer cell imaging. The emission intensity of Y2O3:YbEr-NP was improved with size optimization of nanoparticle. The emission intensity was strong enough for detection through animal tissue, which supports possible bio-application.
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