成果報告書詳細
管理番号20120000000895
タイトル平成20年度~平成23年度成果報告書 NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開/金属ガラスNEDO特別講座
公開日2012/9/22
報告書年度2008 - 2011
委託先名国立大学法人東北大学金属材料研究所
プロジェクト番号P06046
部署名電子・材料・ナノテクノロジー部
和文要約件名:平成20年度?平成23年度成果報告書 NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開/金属ガラスNEDO特別講座
 本事業では、NEDOプロジェクト「金属ガラスの成形加工技術(平成14?18年度)」及び「高機能複合化金属ガラスを用いた革新的部材技術開発(平成19年?23年度)」をコアプロジェクトとし、その成果の普及と活用を目的として、東北大学金属材料研究所内に「金属ガラスNEDO特別講座」を設置し、コアプロジェクトをサポートする基礎的・派生的周辺研究を実施しつつ、将来の当該分野及び融合分野の研究開発を支える人材の育成と産学連携の人的交流の促進を図った。本事業は平成20年度から平成23年度までの4年間にわたって実施された。
 金属ガラスNEDO特別講座では、周辺研究として主に新規な鉄基合金の開発とその磁気特性の検討を行った。その結果、派生的に得られた鉄基ナノ結晶材料の軟磁気特性が従来の材料よりも格段に優れていることが分かった。また、医工学機械への適用を目指した金属ガラスの超音波振動疲労挙動の研究も進め、金属ガラスの高速破壊による特異な破面形成等の新しい知見が明らかにした。また、本NEDO特別講座では、大学院生及び社会人研究者に対して、大学院講義、夏期集中講義や学内講演会を通して高度な専門教育を行った。大学院講義に対しては単位の付与を行った。さらに大学院博士課程学生や社会人ドクター学生に対する博士学位の研究指導も行った。また、本金属ガラスNEDO特別講座が中心となって国内各地で金属ガラスに関する公開講座及び展示会を開催した。開催した公開講座は計23回にのぼり、金属ガラス研究成果の普及に努めた。また、民間企業への技術相談、技術指導、共同研究等も多数行い、所定の成果を得ることが出来た。
英文要約Title: The NEDO Special Course for Metallic Glass Research and Promotion (FY2008-FY2011) Final Report
The NEDO’s two Metallic Glass Projects (FY2002-FY2006 and FY2007-FY2011) were carried out at Tohoku University by the Materials Process Technology Center. The Metallic Glass NEDO Special Laboratory was established in Tohoku University by NEDO to encourage widespread use of the research and development results obtained from the projects. The main objectives of this special laboratory are to offer lectures on materials science of metallic glass to train personnel of materials science and engineering and to offer symposiums on up-to-date research scenes of metallic glass to encourage a research society of metallic glass by promoting more and more to form a network of university researchers and company researchers.
Tohoku University ran “NEDO Special Courses” about metallic glass and its applications in FY2008-FY2011. The members of the NEDO Special Laboratory of Tohoku University studied the magnetic properties of Fe-based metallic glasses and the fatigue properties of Zr-based metallic glasses. In 2008-2011, the NEDO Special Laboratory had a total of 23 symposiums, 12 exhibitions not only in Sendai but also in Tokyo, Osaka, Niigata, Yamaguchi, Hiroshima (exhibition only) and Kobe. Moreover, it had ordinary lectures and 10 special lectures at Tohoku University.
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