成果報告書詳細
管理番号20110000001758
タイトル平成19年度~平成22年度成果報告書  平成19年度採択産業技術研究助成事業 07A01014a 生物製剤と糖鎖の超高速標識化によるPETイメージングを利用した創薬・診断システムへの展開 平成22年度最終
公開日2012/11/22
報告書年度2007 - 2010
委託先名大阪大学 田中 克典
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約様々な合成や天然由来糖鎖や希少糖の均一、さらには世界初の不均一なクラスターのライブラリーを構築し、PETや非侵襲的蛍光イメージングとその糖鎖構造依存的な動態や集積の可視化に成功した。糖鎖クラスターをトレーサーとする実用的な分子イメージングへの道を切り開いた。
 一方、特定リジンとの高速電子環状反応に続く自然酸化、さらにエステル加水分解を含む一連のドミノ反応過程を利用して、「認識部位復活型標識」の一般化を実現した。さらに、蛍光回復を利用した生体試料混合物の中からの標的タンパク質の選択的標識/高感度蛍光検出を実現して、生体内や細胞抽出物内での選択的標識化と分子イメージングが可能となることを実証した。
英文要約Various glycocluster library consisted of the synthetic and natural glycans, e.g., N-glycans or rare sugars, were efficiently prepared. Organ-specific accumulation and circulatory residence were visualized by PET and noninvasive fluorescence imaging.
Site-selective and nondestructive labeling of the target proteins was also developed through the azaelectrocyclization-induced domino reaction. Fluorescence switch-on labeling sensitively detected a target protein in the mixture of the biomolecules, thus enabling the in situ labeling and imaging of the target molecules in the cell lysate or even in vivo.
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