成果報告書詳細
管理番号20130000000038
タイトル平成23年度成果報告書 平成23年度採択先導的産業技術創出事業11B07003d 光通信波長帯面発光半導体レーザの偏光双安定特性を用いる全光シフトレジスタ型メモリの集積構造モジュールの実現 平成23年度中間
公開日2013/3/28
報告書年度2011 - 2011
委託先名国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 片山 健夫
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約 全光シフトレジスタ型メモリのキーデバイスである偏光双安定VCSELと、キーコンポーネントである循環光回路が作製できた。DBR、活性層の辺の長さがそれぞれ12、8 μmおよび 10、10 μmのVCSELにおいて偏光双安定特性を示すものが多く得られた。ピグテールモジュールにしても偏光双安定性は得られたが、偏光方向のアライメントが課題となることが分かった。VCSELに記録した信号を他のVCSELに伝達するシフトレジスタ型の光メモリの基本構成である自由空間結合型の循環光回路を作製した。4個のVCSELを縦列に接続することが出来る。1つの光路の損失は9 dB以下であり、VCSELの出力光パワーに対して-20 dB程度の入力光パワーで光スイッチ動作可能であるためシフトレジスタを実現するための光学系として用いることが出来る。また、偏光無依存な光ゲートとしてLN変調器を組み合わせたモジュールの作製も行った。
英文要約 The polarization bistable vertical-cavity surface emitting lasers (VCSELs), which are the key devices of an all-optical signal processing, were fabricated. The polarization bistability was observed even when the VCSEL are assembled to a pigtail module. The circulation optical circuit, which is the key component of a shift register memory module, was fabricated as a free space optical system. The optical power loss and its polarization dependent loss of the circuit are low so as to use for the all-optical shift register memory module.
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