成果報告書詳細
管理番号20130000000078
タイトル平成23年度成果報告書 平成20年度第2回産業技術研究助成事業 08E51506d 調光ミラー複層ガラスの省エネルギー効果の評価手法の開発、及び省エネルギー効果を最大にするように光学特性を最適化した調光ミラーの作製 平成23年度最終
公開日2013/3/25
報告書年度2008 - 2011
委託先名独立行政法人産業技術総合研究所 山田 保誠
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約主な成果は以下の通り。
1) 調光ミラー薄膜層にMg-Y合金を用いることで、10000サイクル以上のスイッチングに対する繰り返し耐久性を有する調光ミラーの作製に成功した。
2) Mg-Y合金調光層とパラジウム触媒層の間に中間層を挿入することで、パラジウム触媒層の膜厚を半分以下まで薄くしても10000サイクル以上の耐久性を維持することができ、触媒層の厚さを薄くすることで透明状態における光学特性を向上させることに成功した。
3) さらにパラジウム触媒層の上に反射防止膜をコーティングすることで、可視光透過率(約55%)および無色性が一層向上し、これまで我々が作製した中で最も光学特性に優れたMg-Ca合金を用いた調光ミラーに匹敵する光学特性をもつ調光ミラーの作製に成功した。
4) 当該高性能調光ミラーを実用化に繋げるために、実用サイズの調光ミラー複層ガラスを作製し、社会にアピールすることを試みた。
英文要約1) By using Mg-Y alloys, switchable mirrors with switching durability of over 10,000 can be prepared.
2) Mg-Y switchable mirrors inserted an intermediate layer between Mg-Y and Pd layers covered with anti-reflection had Tvis of ~ 55%, color neutral and switching durability of over 10,000.
3) The above switchable mirrors with the size of practical use were prepared to call attention to our achievements.
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