成果報告書詳細
管理番号20130000000102
タイトル平成23年度成果報告書 平成21年度第2回産業技術研究助成事業 09E52502a グローバルな食糧確保に貢献する寄生雑草制御技術の開発 平成23年度中間
公開日2013/5/31
報告書年度2011 - 2011
委託先名公立大学法人大阪府立大学 岡澤敦司
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約・寄生雑草に特徴的に含まれる三糖を単離精製し,NMR および MS 分析によってその構造を決定した
・GC-MS 分析により,寄生雑草に特徴的に含まれる三糖の代謝経路,および,ノジリマイシンの作用する酵素反応を明らかにした
・寄生雑草発芽時に発現が活性化される糖加水分解酵素遺伝子を大腸菌で発現させ,これがβ-マンノシダーゼであることを明らかにした
・当該β-マンノシダーゼを GFP もしくは YFP との融合タンパク質として植物細胞内で発現させ,その局在を調べたところ,この酵素が細胞壁に輸送されることが明らかとなった
英文要約· The structure of an unique trisaccharide which is specifically involved in dry seeds of parasitic weeds was elucidated by NMR and MS analyses.
· Metabolic pathway of the trisaccharide and the enzymatic reaction which is inhibited by nojirimycin were clarified by GC-MS analysis.
· The sugar hydrolase which is highly expressed during seed germination was revealed to be β-mannosidase by heterologous expression in E. coli.
· The subcellular localization of the β-mannosidase was revealed to be at cell wall by transient expression analysis of fusion protein with GFP or YFP.
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