成果報告書詳細
管理番号20130000001100
タイトル平成24年度成果報告書 平成23年度採択先導的産業技術創出事業 11B12005d 電気的酵素反応駆動による高効率な物質生産技術の開発 平成24年度最終
公開日2014/1/24
報告書年度2012 - 2012
委託先名独立行政法人産業技術総合研究所三重安弘
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約本年度は、昨年度までに構築した導電性ナノ構造電極界面を用い、詳細な電気化学酵素反応の検討を行った。通常のオリゴ核酸や金属化核酸を用いたナノ構造界面上では、電気化学酵素反応の進行は確認できなかったものの、化学修飾核酸を用いた系でその計測に成功した。低活性であったためその要因を考察した。一方、芳香族分子を修飾したナノ構造界面を種々検討したところ、4-アミノチオフェノール分子が良い効果を示し、電極から酵素分子への迅速な電子供給および従来よりも酵素活性が大幅に持続することを明らかにした。また、複数の酵素分子種に適用可能であることも実証できた。
英文要約Electrochemically-driven enzymatic reactions were thoroughly investigated using the functional nanostructured electrode surfaces prepared in FY2011. Electrodes coated with unmodified oligo-DNA (ODN) were not effective for the enzyme reaction. The chemically modified ODN was useful, although the activity was quite small. On the other hand, modification of the surface with 4-aminothiophenol was found to be quite effective for the electrochemical enzyme reaction and its maintenance of the activity.
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