成果報告書詳細
管理番号20130000001070
タイトル平成24年度成果報告書 平成24年度採択先導的産業技術創出事業 11B10002d アミン含有ナノゲル粒子の相転移現象を利用した高効率二酸化炭素回収プロセスの開発 平成24年度中間
公開日2014/3/21
報告書年度2012 - 2012
委託先名国立大学法人九州大学星野友
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約平成24年度に達成すると計画していた全ての目標を達成した。具体的にはナノ粒子の組成を最適化して40℃幅の温度スイングでアミンの0.1当量を遥かにしのぐ化学量論効率で可逆的な二酸化炭素の吸収を達成した。 また、最適化したナノ粒子の吸収・放散速度測定を行いナノ粒子水溶液が有する問題点を明らかにした。ナノ粒子水溶液のさらなる性能向上の為に溶液を濃縮し、発泡性、粘性の抑制方法を検討した。さらに、単位体積あたりの可逆的吸収性能向上の為に固体化ナノゲルフィルムの作製法を確立した。これらの成果は4回の国際学会、4回の招待講演を含む13回の学会で発表すると共に数件の論文発表につながった。また、これらの成果は2件の学会賞受賞という形で評価された。
英文要約All specific aims for the second year have been achieved. Specifically, much more than 0.1 mol of CO2 per 1 mol of amine was reversibly captured by nano particles during heating and cooling cycles (Δ = 40 °C). Moreover, points to be improved of the optimized nano particle solution were clarified by performing absorption rate measurement. The solution was condensed to improve energy efficiency of the absorbent. Methods to reduce foamability and viscosity were revealed. Procedures to prepare solid gel films were developed. Those achievements have been presented in 13 conferences including 4 international conferences and in peer-reviewed journals.
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