成果報告書詳細
管理番号20130000001088
タイトル平成24年度成果報告書 平成23年度採択先導的産業技術創出事業 11B05008c 斬新なセルロースの非晶化技術を応用した高付加価値型バイオマス原料製造装置の開発とこれによるグリーン・イノベーションの実現 平成24年度中間
公開日2014/4/1
報告書年度2012 - 2012
委託先名国立大学法人山形大学西岡昭博
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約 本研究期間内に当初の研究計画に沿って検討を行い、得られた具体的な結果を以下に示す。
1)粉砕条件がハードセルロースの結晶構造に与える影響
 本研究により新たに設計・開発したラボスケールのセルロース非晶化粉砕装置を用いて、セルロースの非晶化実験を実施した。この結果、特定の温度範囲での粉砕により、特異的に非晶化出来ることが明らかになった。具体的には、粉砕温度0-20℃の特定の温度範囲内でのみ非晶化し、特定の温度域では非晶化度100%以上を達成した。
2)オゾンマイクロバブルによるリグニンの分解性
 オゾンマイクロバブルによるリグニンの分解性に関して、リグニン試薬を分解対象として検討を行った。その結果、超音波マイクロバブル処理を施すことで、90%以上のリグニン試薬の分解率を得られることが明らかになった。
英文要約The present study provided the following new finding:
(1) Effect of milling conditions have been estimated by using our new developed milling machine. (SCMM system) It was clarified that drastic changes of crystallinity were induced under milling temperature between 0 to 20oC.
(2) Decomposition properties of lignin treated by ultrasonic-macro babble method (UMB method) was estimated. By using UMB method, it is clarified that degree of decomposition of 90% can be obtained.
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