成果報告書詳細
管理番号20130000001105
タイトル平成24年度成果報告書 平成23年度採択先導的産業技術創出事業 11B01015c フィルム型エネルギーストレージデバイスへの応用を指向した二酸化炭素 エポキシド共重合型固体高分子電解質の開発 平成24年度最終
公開日2014/4/1
報告書年度2012 - 2012
委託先名国立大学法人東京農工大学富永洋一
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約アルキル側鎖やグリシジルエーテル側鎖を有する様々な共重合体を合成し、新しいSPEとして評価した。側鎖長は短く、かつ運動性の高いものが優れたイオン伝導度の発現に有効であった。Al2O3やTiO2などの無機フィラーの充填によってイオン伝導度が向上し、Liイオン輸率も劇的に改善することが分かった。ポリエチレンカーボネート(PC-H)/LiFSI電解質にAl2O3を1 wt%充填した複合膜では、30 ℃のイオン伝導度が10-4 S/cmを超える高い値を示した。さらに、TiO2を1 wt%充填した複合膜では、0.81の極めて高いLiイオン輸率を示すことも明らかとなった。
英文要約The polycarbonates having alkyl or glycidyl side chains were successfully synthesized and evaluated as SPE. Introduction of short and flexible side chains was suitable for the improvement in the conductivity. The addition of Al2O3 and TiO2 inorganic fillers was very effective, and ionic conductivities more than 10-4 S/cm at room temperature and Li transference numbers more than 0.8 were achieved for the PC-H/LiFSI composites.
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