成果報告書詳細
管理番号20130000000907
タイトル平成24年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09A04007a 嗅覚神経回路の機能に基づいて食欲や母性の情動を制御する新技術の開発 平成24年度最終
公開日2014/6/13
報告書年度2012 - 2012
委託先名公益財団法人大阪バイオサイエンス研究所小早川令子
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約匂い分子が誘発する生理活性を予測する新たな技術を研究した。マウスに対して先天的な恐怖情動を誘発する匂い分子の化学構造の特異性を解明した。本成果に基づき、生理活性を持ちかつ安価での製剤化も容易な匂い分子を決定した。有害野生動物であるイノシシのモデルであるブタを用いて匂い分子の化学構造と生理活性との相関関係を解明した。マウスに恐怖情動を誘発する匂い分子とマウス全嗅覚受容体との結合データーベースの作成を行った。
英文要約We investigated a new technology to predict bioactivity of odorants. Specificities of chemical structures of odorants that can induce innate fear emotions were examined in mice. Based on our findings, odorant molecules which are bioactive, inexpensive and easy to process were determined. Using pigs, model animals for boars, correlations between chemical structures and bioactivities were analyzed. We created the database of interaction between odorants which induce fear emotions in mice and the almost complete murine odorant receptors.
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