成果報告書詳細
管理番号20140000000387
タイトル平成22年度成果報告書 平成20年度第2回採択産業技術研究助成事業 08C46653c エネルギーの有効活用による地球温暖化対策のために不可欠な高熱伝導性エポキシ材料の開発  平成22年度中間
公開日2014/7/1
報告書年度2010 - 2010
委託先名国立大学法人東京工業大学早川晃鏡
プロジェクト番号P00041
部署名技術開発推進部
和文要約前年度までの分岐型材料開発の進捗を踏まえて、今年度は新たにより簡便な合成が期待される非対称型液晶性化合物の材料開発に取り組んだ。得られた新規モノマーは分岐型と同様に高い溶解性と低い融解温度を示し、優れた成形加工性を期待させるものであった。一方、硬化剤と硬化温度によって樹脂内部に形成される高次構造の秩序性が異なり、それらが樹脂硬化物の熱伝導性に密接に関わっていることが初めて明らかとなった。新たに開発されたモノマーは高熱伝導性樹脂開発における有力な候補材料となりうることが示唆された。
英文要約Based on our previous work, novel asymmetric liquid crystalline epoxy monomer was developed. The resulting new monomer showed a good solubility and fluidic temperature below 100 °C, and the formation of higher-ordered liquid crystalline structures.
The significant relation between the higher-ordered structures and the thermal conductivity of the resins was found. The monomer with asymmetric structure was expected as a new candidate for high thermal conducting thermosets.
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