成果報告書詳細
管理番号20140000000722
タイトル平成25年度成果報告書 国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業 実施可能性調査 携帯電話基地局エネルギーマネジメントシステム実証事業(インド)
公開日2014/9/18
報告書年度2013 - 2013
委託先名日本電気株式会社 株式会社ピクセラ
プロジェクト番号P93050
部署名省エネルギー部
和文要約現在のインドのタワーサイトでは、停電時に電源供給を行う仕組みとしてDGと鉛蓄電池を備えている。現地では系統電力の供給が安定しない地域が多く存在し、それらの地域はDGからの電源供給に依存しているため、ディーゼル燃料の消費が増加している。その結果、ディーゼル燃料消費に伴う経済的負担や環境負荷も増大している。このような運用上の課題を解決し、経済的負担や環境負荷を低減することが望まれている。
そこで、本実証事業では、小さな筐体で充放電量が多く充電速度も速いLiBと、環境負荷の低いPV、PVの発電状況やLiBの残量などに応じてDGの稼動やLiBの充放電を制御するEMS技術を導入し、DGの燃料消費を最小限に抑える実証を行う。
またインドのタワーサイトにおけるエネルギー消費を低減するために、日射によるシェルタ温度の上昇を極力抑制し、空調に要する電力を削減することを目的として、光触媒塗装の実証を行う。
実施可能性調査として、インドの現地情報をできるだけ正確に把握するため、詳細調査・検討を実施した。また実証事業を行うタワー会社とのパートナリング活動を実施した。
本実証の想定効果として、運用コストとCO2削減効果のシミュレーションを行い、本実証の効果を確認した。
英文要約In India, telecom tower site has diesel generator and lead storage battery for electric supply at the time of blackout. Power supply is unstable in many areas of India. Therefore Indian telecom tower causes increase of the financial burden and environmental load because of dependence on diesel generator. Indian telecom tower companies want to reduce fuel consumption of diesel generator.
The purpose of this feasibility study was to show the feasibility of reducing the fuel consumption of diesel generators. In this feasibility study, we demonstrated using our energy management system, lithium ion batteries, photovoltaic generation and photo-catalyst coat.
We investigated the actual state of tower sites in India and considered a possibility of energy management techniques. We looked for Indian telecom tower companies which can cooperate to our demonstration. We confirmed the demonstration effect of reduction of fuel consumption and carbon dioxide emission by simulating of operation.
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