成果報告書詳細
管理番号20150000000034
タイトル平成25年度成果報告書 平成23年度採択先導的産業技術創出事業 11B05008c 斬新なセルロースの非晶化技術を応用した高付加価値型バイオマス原料製造装置の開発とこれによるグリーン・イノベーションの実現 平成25年度中間
公開日2015/4/17
報告書年度2013 - 2013
委託先名国立大学法人山形大学西岡昭博
プロジェクト番号P00041
部署名イノベーション推進部
和文要約 当初の研究計画に沿って研究を実施した。今年度に得られた具体的な結果の要旨を以下に示す。
1)セルロース非晶化粉砕装置の市販化に向けた研究
 ラボスケール小型非晶化装置より得られた結果を基に中型非晶化装置の設計および試作を行った。非晶化に必要な精密な温度制御は小型機と同様のペルチェ素子を採用した温調ユニットにより実現させた。中型機の具体的スペックは、温度制御範囲:-20℃-120℃、回転数:45rpm-120rpm、処理能力:-20kg/hである。これにより、最終的な大型機開発に必要な基盤技術を得ることが出来る。
2)非晶性セルロースを用いたプラスチック複合材料の開発
 プラスチック複合材料の開発に関して、母材にポリプロピレンを用いた複合材料化を検討した。非晶性セルロースを用いることで従来にはない延性的性質を示すことが明らかになった。
英文要約The present study provided the following new findings:
(1) We performed the scale-up of the milling machine based on obtained results from the proto-type milling machine. By using this milling machine, treatment capacity increased up to 20 kg/h.
(2) We examined bio-plastic composite with polypropylene as matrix polymer. It is clarified that obtained composite materials with amorphous cellulose(AC) have the property of elongation.
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