成果報告書詳細
管理番号20150000000336
タイトル*平成26年度中間年報 エネルギー・環境新技術先導プログラム 無冷却高圧タービン動翼を実現する最先端超高温材料の研究開発
公開日2015/9/1
報告書年度2014 - 2014
委託先名株式会社IHI 国立大学法人東北大学大学院工学研究科
プロジェクト番号P14004
部署名イノベーション推進部
和文要約本事業では、東北大学で開発されたモシブチック合金に代わる新たな合金開発と酸化物との複合化、さらに実用製造技術を念頭に創製技術の開発を行うこととする。材料開発においては、モシブチック合金で培った設計思想やノウハウを活かし、耐酸化性改善のために材料組成の根本的な見直しを行い、モシブチック合金の超高温下における優れた機械的性質を維持しながら、耐酸化性に優れた、全く新しい超高温金属マトリックス複合材料(超高温MMC)の先導研究を行う。また、将来的な製造技術の基礎を確立するため、本研究においては3種の製造プロセスに基づく部材創製技術の開発を行う。一つ目は、金属およびMMC素材の粉末を用いたレーザービームによる積層造形技術の開発である。二つ目は、溶解・鋳造による金属素材製造技術および溶湯含浸による超高温MMC創製技術の開発である。三つ目は、金属素材もしくは超高温MMC材もしくは粉末を出発材として、超高温下での押出、鍛造による塑性加工技術の開発である。採択決定後、実施項目および予算配分に関して東北大学吉見教授、野村准教授、加藤教授とIHIとで協議を行った。役割分担および実施内容を協議し、スケジュールを確認した。3月に関係者間で協議し、研究実施体制、分担、実施項目、配分予算等を確認した。また、競合材料であるモシブチック合金の開発現状を確認した。
英文要約Title: Development of the most advanced ultra-high temperature material for uncooled high-pressure turbine blades of jet engines (FY2014-FY2015) FY2014 Annual Report

TIT (Turbine Inlet Temperature) of jet engines is rising due to the demand of high energy efficiency, and it has exceeded the upper limit temperature of Ni-base alloys used in the core hot parts of jet engines. For the reason, turbine blades need the inner cooling system. However, the cooling system reduces the energy efficiency of jet engines.
Newly proposed Mo-base alloys are one of the candidate materials for the hot core parts in jet engines because of superior high temperature resistance. These materials have great potential to realize uncooled high pressure turbine blades. In our project, we are going to develop a novel ultra-high temperature material for new generation jet engine turbine blades.
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