成果報告書詳細
管理番号20150000000042
タイトル平成25年度成果報告書 平成23年度採択先導的産業技術創出事業 11B09014d 極低エネルギー化を実現する統合化システムLSI設計技術 平成25年度中間
公開日2016/3/25
報告書年度2013 - 2013
委託先名学校法人早稲田大学戸川望
プロジェクト番号P00041
部署名イノベーション推進部
和文要約 平成25年10月ー平成26年9月において、当初の計画の【目標4】,【目標5-1】
にある通り、主に以下の2つの研究を実施した。

【項目4】これまでの【目標1-1】・【目標3】によってHDR アーキテクチャと
呼ぶ新たなシステムLSI抽象モデルを提案し、既存技術に比較して35%以上の低
エネルギー化を達成している。これに加えて、クロック木の性質に注目し、上
位工程と下位工程の両面の立場から、これを最適化する技術に取り掛かり、ア
ルゴリズム設計の検討を行った。特に細粒度クロックゲーティングに比較して、
「強結合」されたハドルの立場から疎粒度クロックゲーティングが消費エネル
ギーの観点で最良の結果であることを実験的に示し、これに基づくアルゴリズ
ム設計とした。

【項目5-1】上記【項目4】のアルゴリズム設計に基づき、実際にアルゴリズム
を計算機上に構築し、さまざまなサンプルデータに対してシミュレーション実
験を行った。その結果として、【目標3】・【目標4】によって得られた結果に
比較して、さらに最大29%の低エネルギー化を達成した。
英文要約We performed the following two research items:

1. Our experimental evaluations demonstrated so far that
coarse-grained clock tree realizes totally low energy consumption
rather than fine-grained clock tree. Based on this result, we have
developed an efficient clock tree synthesis algorithm which can be
integrated into our huddle-based high-level synthesis algorithm.

2. Next, we have implemented the above algorithm onto our sever
computer and applied it to several benchmark test
suites. Experimental results demonstrate that our overall algorithm
can reduce the total energy by 20% or more compared with our
previous results.
ダウンロード成果報告書データベース(ユーザ登録必須)から、ダウンロードしてください。

▲トップに戻る