成果報告書詳細
管理番号20150000000802
タイトル平成23年度ー平成27年度成果報告書 先導的産業技術創出事業 11B02015c 革新的傾斜機能燃料極の創製による内部改質型カーボンニュートラル燃料電池の開発 平成27年度最終
公開日2016/3/15
報告書年度2011 - 2015
委託先名国立大学法人九州大学白鳥祐介
プロジェクト番号P00041
部署名イノベーション推進部
和文要約模擬バイオガスの供給によるDIR発電時に5 ppmの硫化水素(H2S)を燃料に混合するとアノード内部での改質反応が強く阻害され、発電不能に陥る。開発したハイドロタルサイト(HT)分散PSCをアノード側に適用したところ、H2S被毒下ではこれまで難しかったDIR発電が、セルの種類(アノード支持型・電解質支持型)によらず可能となった。これは、燃料ガスが気孔率の高いPSC側に多く分配される上、開発PSCはH2S被毒下でも完全に失活することはないため、電解質/アノード界面にH2およびCOを供給し続けることができるためである。
英文要約In the operation of DIR-SOFC fueled by a simulated biogas, if 5 ppm H2S is included in the fuel, reforming reaction in the anode material is strongly deactivated leading to system failure. Hydrotalcite (HT)-dispersed PSC developed in this study enables us to stably operate DIR-SOFC even under H2S poisoning regardless of cell type (anode- and electrolyte-supported cells), because HT-dispersed PSC is not completely deactivated and therefore can continuously supply H2 and CO to electrolyte/anode interface (anode functional layer) even under H2S poisoning.
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