成果報告書詳細
管理番号20150000000291
タイトル平成25年度ー平成26年度成果報告書 水素利用技術研究開発事業 燃料電池自動車及び水素供給インフラの国内規制適正化、国際基準調和・国際標準化に関する研究開発 水素スタンドの緊急時対応ガイドラインの整備に関する検討
公開日2016/4/22
報告書年度2013 - 2014
委託先名一般財団法人石油エネルギー技術センター
プロジェクト番号P13002
部署名新エネルギー部
和文要約件名:「水素利用技術研究開発事業/燃料電池自動車及び水素供給インフラの国内規制適正化、国際基準調和・国際標準化に関する研究開発/水素スタンドの緊急時対応ガイドラインの整備に関する検討」

本検討の目標は、シビアアクシデントに対する設備面での対応を例示基準案として策定し、緊急時対応マニュアルに記載すべき従業員の対応等を明確にすることである。そのため本検討では以下の検討を実施した。

(1)水素ステーションの事故に関する調査
既存ステーションの事故事例調査、高圧ガス設備の災害事例調査を実施し、水素ステーションにおける潜在的なリスクを整理した。

(2)水素ステーションにおけるシビアアクシデントの想定
災害のきっかけとなる事象として、過去の事故事例、劣化、ヒューマンエラー等についてのリスクアセスメントの結果から高リスクのトリガー現象を想定し、事故シーケンス(事故の開始と結果)を検討し、災害拡大イベントツリー等による重大性の高い災害事象の抽出を実施した。

(3)シビアアクシデント対応策の策定
シビアアクシデントに対するリスクアセスメントを実施し、設備面での対策として、蓄圧器内の圧縮水素を安全に放出するための例示基準案を作成し、高圧ガス保安協会主催の委員会へ報告した。
また、保安設備作動時の水素スタンド作業者の対応手順・教育訓練や防災訓練など危害予防規程や非常措置マニュアル等に記載すべき項目を纏めた緊急時対応ガイドライン(名称:水素スタンド緊急時対応基準作成のガイドライン)を作成した。
英文要約Title: Research and Development of Technology for Hydrogen Utilization. Research and Development on Improvement of Domestic Regulations, International Standardization and Harmonization for Fuel Cell Vehicles and Hydrogen Infrastructure. Study of the guideline on the action about the emergency of Hydrogen Refueling Stations. (FY2013-FY2014) Final Report

The following items have been carried out to draft a technical standard for measures / and to clarify employee's action which should be indicated in emergency action manual for severe accident. (1)Investigation about the accident of HRSs. (2) Assumption of the severe accident on HRSs. (3) Study of measures for severe accident. The technical standard for safely releasing compressed hydrogen gas from the pressure vessel have been drafted and proposed to the High Pressure Gas of Safety Institute of Japan, and the guideline which summarized employee’s action in case of emergency have been drafted
ダウンロード成果報告書データベース(ユーザ登録必須)から、ダウンロードしてください。

▲トップに戻る