成果報告書詳細
管理番号20150000000838
タイトル平成23年度ー平成27年度成果報告書 先導的産業技術創出事業 11B10002d アミン含有ナノゲル粒子の相転移現象を利用した高効率二酸化炭素回収プロセスの開発 平成27年度最終
公開日2016/4/22
報告書年度2011 - 2015
委託先名国立大学法人九州大学
プロジェクト番号P00041
部署名イノベーション推進部
和文要約平成27年度に達成すると計画していた全ての目標を達成した。具体的には・吸収促進剤のスクリーニング、・吸収促進剤の濃度の最適化を行い吸収材の単位質量あたりの二酸化炭素の可逆吸収量の飛躍的向上を達成した。さらに・示差走査熱量計を用いて吸収材の比熱および二酸化炭素吸収反応熱を実測し、二酸化炭素可逆吸収に要する熱量を実測した。その結果、ナノゲルフィルムによる二酸化炭素可逆吸収に要する熱量をおおよそ1000-1500 kJ/kg CO2まで低減できることを実証した。さらに発電所や製鉄所の排ガスから理想的な熱回収プロセスが達成できると210℃の排ガスで0?500 kJ/kgCO2程度、150℃程度の排ガスでも500?1000 kJ/kgCO2程度の効率の二酸化炭素回収プロセスを構築できる可能性を示した。
英文要約All specific aims for the second year have been achieved. Specifically, CO2 absorbents, which can reversibly capture 1 kg of CO2 by using about 1000ー1500 kJ of heat, have been achieved. Furthermore, it was suggested that CO2 capture process, which can capture 1 kg of CO2 using about 500ー1000 kJ of heat, can be achieved by using 150 °C of waste heat from the exhaust gas.
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